クレイマンを倒したことで魔王として認められたリムルくん

レオン:「要件が済んだなら帰るぞ。」
バレンタインさんも帰った。

コース料理のレシピを把握しテンペストへ帰還することにしたリムルくん。

帰還したリムルくん
テンペストの方々が膝をつきながら出迎え。

ヴェルドラが定期的にディアブロへ状況を報告していた。

リムルくん:「プリン没収!」

リムルくんからの「人間には手を出すな」と言い付けを律儀に守ったテンペストの民。
その結果魔物を忌み嫌うファルムス軍によって一方的な蹂躙が行われ。
リムルくんはファルムス軍に二度と同じ言動をしないように報復。

ファルムス軍の3バカを捕虜として捕らえディアブロが荒療治で治療


「今後リムル様に対して敵意を見せた場合ファルムスの地から生命が消え失せることを肝に銘じておきなさい」とラーゼンへ最終警告したディアブロ。

最後の国王として二度とテンペストに敵意を見せないことを約束したファルムス王。

ディアブロ:「ご安心を私に従うのなら悪いようにはしませんよ。私のユニークスキル 誘惑者【オトスモノ】さえ有れば裏切りを防ぐことぐらい造作でもありません」

リムルくんがファルムス王へ与えた選択肢:【王の退位ならびに戦を仕掛けた賠償金】【戦を継続】【降伏してテンペストの属国になる】

ディアブロ:「以上となります。それでは1週間以内に答えを」「私は気が短いのです。」

ディアブロ:「黙れと言っている。」「お前達の都合などリムル様には関係ない。」「つまらない小細工など考えないことです」「返事を延期することも許しません」「1週間後に返事がなければ戦の継続の意思ありと受け取ります。」「良いですね!?」「それではよく考えて返事をするように。」

賠償金の額
日本円で1兆。

ディアブロ:「問題有りません。3つの選択肢を与えましたが 答えは一つしかないのです。」「値下げには応じません。」「彼らのできることとすれば第三者に責任を押し付けることでしょう」

王が退位するということはファルムスの貴族達から戦を仕掛けた責任を担う第3者にエドマリスが選ばれるということ。
王立騎士団の消滅により国王派の勢力は貴族派に劣る。
エドマリスが取る行動はヨウムさん達を取り込んでリムルくん達を味方に引き入れようとする
全て計算済みなディアブロ

ディアブロ:「このディアブロにお任せを。」