始祖ユミルはフリッツ王を愛していた
エレン:「2000年間ずっと苦しみから解放してくれる相手を探し続け 遂に見つけた。それがミカサだ。」
アルミン:「ミカサって言った!?」「なんでミカサなの!?」
エレン:「それは始祖ユミルにしか分からない。」
エレン:「俺はミカサが見た結果のためだけに進み続けた。」「皆を 俺の大切な仲間を戦いに巻き込んじまった…」「アルミン、俺は頭がめちゃくちゃになっちまった。」「仕方がなかったんだよ。あの日 あの時ベルトルトは死ぬべきじゃなかった…!」
アルミン:「行こう、エレン…!」
アルミン:「それでミカサはどうなると思う!?エレンのことを忘れて幸せになると思う!?キミが望んだ通りに」
エレン:「さあ。分かんねぇ」
アルミン:【ぶん殴る】「分かんねぇじゃないだろ!ミカサの恋心を無下にしたことはどう思ってるんだ!?」
アルミン:「命懸けでキミのことをずっと見続けてきたミカサに!『俺のことは忘れろ』で済まされると思っているのか!?少なくともミカサはこんな女泣かせのことは忘れて幸せになるべきだね!」「まあ、案外すぐに良い人見つけてアッサリくっつく気も」
エレン:「嫌だ…!」
アルミン:「え!?」
エレン:「ミカサに男ができるなんて!一生俺だけを思っててほしい!」「俺が死んだ後も暫く10年ほどは引きずっててほしい!」
アルミン:「あ…そう…」「そこまで格好悪いこと言うとは…」
エレン:「今のはミカサに言わないで…」「幸せになってほしいんだよ…」
エレン:「死にたくねえ…ミカサと…皆とずっと一緒に居たい…!」
アルミン:「諦めずに探そう!他の道がないか!」
エレン:「ダメだ!俺と同じで皆死にたくなかったはずだ。」
地ならしによって全世界の人類の80%が蹂躙された。
アルミン:「なんてことを…エレン、なんで!?」
エレン:「俺は文字通り壁外人物の根絶を完遂しようとして」「お前達に阻止される」「その結果が8割」「パラディ島と同等数になる。つまり、一方的な報復戦争にはならない限りこの争いは終わらない」
アルミン:「なんなんだよ、それは!?」
エレン:「アルミン、お前が言った通り 俺は。自由の奴隷だ。」
アルミン:「バカなことを!もう取り返しがつかないなんて!そんなの認めない!」「人が居なきゃ戦争は起きないだと!?こんな冗談を真に受ける奴があるか!エレン…確かにこの戦いは終わりが見えないし…」
アルミン:「僕たちが見てきた地獄は何度も何度も繰り返されるだろう。きっと…それでもいつの日かきっと分かりあえる。そんな細やかな願いだって…もう…誰も信じない」「残されたの教訓は ころすか ころされるか それだけだよ…それでも僕たちのためにやったって言うのか!?」
エレン:「俺は、平らにしたかったんだ。」「この景色が見たかった。」「やりたかったんだ。どうしても…」「どうしてこうなったのか…やっと分かった」「バカだからだ…!何処にでも居るありふれたバカが力を持っちまった…だからこんな結末を迎えることしかできなかった…!」
エレン:「そういうことだろ…」
アルミン:「…分かるよ。全ての人間消してしまいたいって思ったこと。ボクにもある」
エレン:「嘘つけ。お前がそんなこと」
アルミン:「誰も思わないだろうね。」「人類の2割を救った英雄だから。」「でも、エレンに外の世界の本を見せたのはボクだ。」
エレンが背負った罪を一緒に背負う旨を伝えたアルミン。
時間が来た。
エレン:「先に待ってる地獄で…!」
アルミン:「うん、ずっと待ってて!」
エレンの頭部を抱えアルミンの元へ向かったミカサさん。
ミカサさんがもたらした結果により巨人の力がこの世から消滅。
アニ:「長生きしろって…余計なお世話なんだよ、死に急ぎ野郎が…」
リヴァイ兵長:「よう…お前ら。」「見ていてくれたか。これが結末らしい」「お前らが捧げた心臓の…」
コニー ジャン:「サシャ…」
ファルコ:「ガビ!」
ガビ:「ファルコ!」
ライナー:「母さん」「俺、もう鎧の巨人じゃないみたいだ」
ライナーのお母さん:「本当かい、それは。」「なら良かった!それ以上何も要らなかったんだよ…!」
エレンを静かな所で眠らせるためにエレンがいつも居眠りしていた場所へ向かったミカサさん。
巨人の力が無くなったことの証明:【銃口を向けられて無力】
ミカサさん:「あなただったのね。あなたに産み出された命があるから私は居る。」「お休みなさい、ユミル。」
3年後
巨人が消滅後も争いは継続。
ライナー:「何度見てもヒストリアの筆跡は美しいな…【匂いを嗅ぐ】」
ライナー、キミは英雄になれたけど 今のキミ最高に気持ち悪いよ
ジャン:「何度も言うが 既婚者に劣情を抱くのはやめろ。気持ち悪い」
ピークさん:「そう言うジャンは頭の毛が気がかりで仕方ないみたいね。誰に見せるつもり!?」
ジャン:「歴史の教科書を見る女学生」
ライナー:「馬の図鑑と間違えてないか!?」
ジャン:「お前の寿命が延びて残念だよ、ライナー」
アニ:「パラディ島が見えてきたよ」「アルミン、本当に上手くいくと思う!?和平交渉を務めるなんて」
パラディ島の皆はアルミン達の物語を知りたいはず。
アルミン:「散々ころしあった者同士が」「どうしてパラディ島に現れ平和を訴えるのか」「僕たちが見てきた物語」「その全てを話そう」
ミカサさん:「エレン。もうすぐ皆が会いに来るよ」「嬉しいでしょ!?」「また…あなたに会いたい…」【エレン…マフラーを巻いてくれて…ありがとう…!】
20000年後。
歴史は繰り返される。
なんでこの演出 1話毎の配信ではまるごとカットしたんだろ。
キャスト スタッフの方々
長年に渡り本当にお疲れさまでした!
エレン:「2000年間ずっと苦しみから解放してくれる相手を探し続け 遂に見つけた。それがミカサだ。」
アルミン:「ミカサって言った!?」「なんでミカサなの!?」
エレン:「それは始祖ユミルにしか分からない。」
エレン:「俺はミカサが見た結果のためだけに進み続けた。」「皆を 俺の大切な仲間を戦いに巻き込んじまった…」「アルミン、俺は頭がめちゃくちゃになっちまった。」「仕方がなかったんだよ。あの日 あの時ベルトルトは死ぬべきじゃなかった…!」
アルミン:「行こう、エレン…!」
アルミン:「それでミカサはどうなると思う!?エレンのことを忘れて幸せになると思う!?キミが望んだ通りに」
エレン:「さあ。分かんねぇ」
アルミン:【ぶん殴る】「分かんねぇじゃないだろ!ミカサの恋心を無下にしたことはどう思ってるんだ!?」
アルミン:「命懸けでキミのことをずっと見続けてきたミカサに!『俺のことは忘れろ』で済まされると思っているのか!?少なくともミカサはこんな女泣かせのことは忘れて幸せになるべきだね!」「まあ、案外すぐに良い人見つけてアッサリくっつく気も」
エレン:「嫌だ…!」
アルミン:「え!?」
エレン:「ミカサに男ができるなんて!一生俺だけを思っててほしい!」「俺が死んだ後も暫く10年ほどは引きずっててほしい!」
アルミン:「あ…そう…」「そこまで格好悪いこと言うとは…」
エレン:「今のはミカサに言わないで…」「幸せになってほしいんだよ…」
エレン:「死にたくねえ…ミカサと…皆とずっと一緒に居たい…!」
アルミン:「諦めずに探そう!他の道がないか!」
エレン:「ダメだ!俺と同じで皆死にたくなかったはずだ。」
地ならしによって全世界の人類の80%が蹂躙された。
アルミン:「なんてことを…エレン、なんで!?」
エレン:「俺は文字通り壁外人物の根絶を完遂しようとして」「お前達に阻止される」「その結果が8割」「パラディ島と同等数になる。つまり、一方的な報復戦争にはならない限りこの争いは終わらない」
アルミン:「なんなんだよ、それは!?」
エレン:「アルミン、お前が言った通り 俺は。自由の奴隷だ。」
アルミン:「バカなことを!もう取り返しがつかないなんて!そんなの認めない!」「人が居なきゃ戦争は起きないだと!?こんな冗談を真に受ける奴があるか!エレン…確かにこの戦いは終わりが見えないし…」
アルミン:「僕たちが見てきた地獄は何度も何度も繰り返されるだろう。きっと…それでもいつの日かきっと分かりあえる。そんな細やかな願いだって…もう…誰も信じない」「残されたの教訓は ころすか ころされるか それだけだよ…それでも僕たちのためにやったって言うのか!?」
エレン:「俺は、平らにしたかったんだ。」「この景色が見たかった。」「やりたかったんだ。どうしても…」「どうしてこうなったのか…やっと分かった」「バカだからだ…!何処にでも居るありふれたバカが力を持っちまった…だからこんな結末を迎えることしかできなかった…!」
エレン:「そういうことだろ…」
アルミン:「…分かるよ。全ての人間消してしまいたいって思ったこと。ボクにもある」
エレン:「嘘つけ。お前がそんなこと」
アルミン:「誰も思わないだろうね。」「人類の2割を救った英雄だから。」「でも、エレンに外の世界の本を見せたのはボクだ。」
エレンが背負った罪を一緒に背負う旨を伝えたアルミン。
時間が来た。
エレン:「先に待ってる地獄で…!」
アルミン:「うん、ずっと待ってて!」
エレンの頭部を抱えアルミンの元へ向かったミカサさん。
ミカサさんがもたらした結果により巨人の力がこの世から消滅。
アニ:「長生きしろって…余計なお世話なんだよ、死に急ぎ野郎が…」
リヴァイ兵長:「よう…お前ら。」「見ていてくれたか。これが結末らしい」「お前らが捧げた心臓の…」
コニー ジャン:「サシャ…」
ファルコ:「ガビ!」
ガビ:「ファルコ!」
ライナー:「母さん」「俺、もう鎧の巨人じゃないみたいだ」
ライナーのお母さん:「本当かい、それは。」「なら良かった!それ以上何も要らなかったんだよ…!」
エレンを静かな所で眠らせるためにエレンがいつも居眠りしていた場所へ向かったミカサさん。
巨人の力が無くなったことの証明:【銃口を向けられて無力】
ミカサさん:「あなただったのね。あなたに産み出された命があるから私は居る。」「お休みなさい、ユミル。」
3年後
巨人が消滅後も争いは継続。
ライナー:「何度見てもヒストリアの筆跡は美しいな…【匂いを嗅ぐ】」
ライナー、キミは英雄になれたけど 今のキミ最高に気持ち悪いよ
ジャン:「何度も言うが 既婚者に劣情を抱くのはやめろ。気持ち悪い」
ピークさん:「そう言うジャンは頭の毛が気がかりで仕方ないみたいね。誰に見せるつもり!?」
ジャン:「歴史の教科書を見る女学生」
ライナー:「馬の図鑑と間違えてないか!?」
ジャン:「お前の寿命が延びて残念だよ、ライナー」
アニ:「パラディ島が見えてきたよ」「アルミン、本当に上手くいくと思う!?和平交渉を務めるなんて」
パラディ島の皆はアルミン達の物語を知りたいはず。
アルミン:「散々ころしあった者同士が」「どうしてパラディ島に現れ平和を訴えるのか」「僕たちが見てきた物語」「その全てを話そう」
ミカサさん:「エレン。もうすぐ皆が会いに来るよ」「嬉しいでしょ!?」「また…あなたに会いたい…」【エレン…マフラーを巻いてくれて…ありがとう…!】
20000年後。
歴史は繰り返される。
なんでこの演出 1話毎の配信ではまるごとカットしたんだろ。
キャスト スタッフの方々
長年に渡り本当にお疲れさまでした!