ジーク:「クサヴァーさん。安楽死計画は間違ってなかったと思う。だけど、あなたとキャッチボールをするためにもう一度生まれ変わろうと思う」「だから、一応感謝しておくよ、父さん」

アルミン:「ベルトルト。ボクはキミから全てを奪った 命も力も 大切な記憶も」

アルミン:「だから、分かるんだ。ここでじっとしてられない!」

アルミン ジーク:「皆。力を貸してくれ!」

ジーク:「良い天気じゃないか。もっと早くそう思えていれば」「まあ、いっぱいころしておいて。虫が良すぎるよな」

リヴァイ兵長:【鬼の形相でジークを仕留める】

ジークが討たれたことにより地ならしが止まる。

ジャン:【エレンに対し】「この…死に急ぎクソバカ野郎が!」

アルミン:「ありがとう。皆の力が無ければ地ならしは止められなかった…【さよなら、エレン…】」

大爆発
エレン:【ミカサ。お前が大嫌いだった】
ミカサさん:【あれが最後だなんて…そんなことが…!】

エレンはまだ生きてる
ジャン:「やっぱりな」
コニー:「どうすりゃ良いんだ…」
ミカサさん:【エレン…!】

ミカサさん:【なんで…どうしてこうなるの…!?】
窮地を乗り越えるためにエルディアとマーレが互いに力を合わせることに。

アニ:「父さん!」
レオンハートさん:「アニ…!?」

巨人の力を持つ者以外が無垢の巨人化。
コニー:「これが俺たちの最期かよ…」
ジャン:「後のことは仲間に託す。それが調査兵団の最期ってやつだからな」

コニー:「覚えてるか、ジャン。したいを焼いた夜のこと」
ジャン:「ああ。まったく、お前のせいなんだぞ。」「俺達が人類を救うはめになったのは…」

ライナー:「こんなバカなことが有るのかよ!?」 
アルミン:「本当に地獄が好きなんだな!エレン…!最後まで付き合ってやるよ…!」

ライナー:「俺達は、どうすれば報われるんだ!」

リヴァイ兵長:「ミカサ、しっかりしろ!エレンを仕留められるのは もうお前しか!」
ミカサさん:【帰りたい!私達の家に帰りたい!】

エレン:【ミカサ。起きろよ、風邪ひくぞ】
ミカサさん:【何か、長い夢を見ていた気がする】

エレン:【ミカサ。なんで泣いてるんだ】
ミカサさん:【なんでだろ。ここに居て良いのかなって】
エレン:【もうどうすることもできないだろ】【俺達は、全てを放り出してここまで逃げてきた。マーレの侵略戦争が終わって2ヶ月。パラディ島侵略戦争がもうじき始まる】

エレン:【俺にはヒストリアを地獄に落として永遠の殺しあいをすることも 島の外の人間を大虐殺することもできなかった】【それならもう後四年の余生を2人だけで生きよう】【そう言ってくれたのは ミカサ。お前じゃないか】

ミカサさん:【ごめんね、この話はしない約束だったのに。】

エレン:【もう1つ 約束して良いか!?】【俺が死んだら、このマフラーは捨ててくれ】【お前はこの先も長生きしていくんだから】【俺のことは忘れて自由に生きてくれ】【頼むよ、ミカサ。】【忘れてくれ】

ミカサさん:【ごめん。できない】「エレンは口の中に居る!皆お願い!協力して」

エレンの首を斬ったミカサさん

ミカサさん:「いってらっしゃい、エレン…」

アルミン:【進撃の巨人の力で見た未来のためだって分かってるけどさ】【どうしてもボクをボコボコにしなきゃいけなかった理由って何!?】

エレン:【お前達を突き放すことに必死で。自分でもちょっと何やってんだろって】【勢いと流れに任せて】

エレン:【本当に悪かった】
アルミン:【それはボクじゃなくミカサに言うべきだよ。あんなデタラメ言って傷つけて】
エレン:【ああ。そうだな…】

アルミン:【全ては僕たちを巨人から人類を救った英雄に仕立て上げるため!?】
エレン:【そうだ。】【人類全ての恩人になるだろう。】

アルミン:【残念だけど、僕たちはキミの思い通りに英雄を演じるつもりはないよ】【何処に!?】

エレン:【俺達が行きたかった所だ。歩きながら話そう 始祖ユミルの話を】【どこまで話したっけ】

アルミン:【始祖ユミルがフリッツ王に従い続けているから巨人の力が今も存在するって】

始祖ユミルはフリッツ王を愛していた

エレン:「それが。2000年経ってもユミルを縛り続けていた物の正体だ。」