リヴァイ兵長:「居やがるな…!獣のくそ野郎が!!」
アルミン:「探す手間が省けた!攻撃目標、獣の巨人!これに全ての力を用いて撃滅!」「地ならしを食い止める!」

アルミン:「エレン。そこから引きずり出した後。 もう一度聞かせてくれ 今のキミのどこが自由なのかて」

獣の巨人は偽物だった

アルミンが作戦を考えてる最中に背後からオカピの巨人が現れ拐われた。

ミカサさん:「アルミン!?アルミン!」

コニー:「来るぞ、ライナー!」
ジャン:「なんなんだコイツら…無垢の巨人じゃねぇよな…」

リヴァイ兵長:「ミカサ、早まるな。俺が囮になって敵を引き付ける」
ピークさん:「それは無理よ…敵の正体が分かった」「あれは…歴代の9つの巨人…だから悠長なことは言ってられない」

ピークさん:「私の狙いは最初から一つ!消え失せろ!悪め!」
ミカサさん:「待って!」

アルミンを取り戻せなければ全員犬死に

アルミン:【意識が…】【窒息させる気だ…】【始祖ユミルも敵だ…どうすることもできない…こんな所で終わる…のか!?】

ライナー:【ベルトルト!?】

ミカサさん:「起きて、コニー!兵長!」
ライナー:「ジャン…まだ…勝てると思うか…」
ジャン:「死ぬ所まで足掻いてみようぜ…!」

ジャン:「俺たちは、往生際の悪い調査兵団だからな…!」
ライナー:「ジャン…!!」

ミカサさん:「来い!私は、強いので!いくら来ようと!」

巨人の力で空を飛べるようになったファルコが皆の窮地を救う

アニ:【戦況を聞く】「あんたの幼なじみは囚われてばかりだね」「もちろん取り戻すよ」

リヴァイ兵長:「一方がアルミンの救出」「もう一方がエレンのうなじを狙って攻撃しよう…」「もうエレンを気にかけてる余裕が無くなった」「いや、そんな物最初からなかった…」

ミカサさん:「兵長…でも…」
コニー:「でも、何だよ!?ファルコが飛ぶなんて奇跡起きなければ俺たちあそこで死んでただろ!?」
リヴァイ兵長:「あのバカに言ってやりたいことはごまんと有ったが…クソ!」
コニー:「俺だって戦いたくねぇよ。でも、兵長は俺のせいで戦えねぇし…」

コニー:「ただでさえ相手は始祖の巨人なんだぞ!?手加減してどう戦えって言うんだよ!?」
ジャン:「ミカサ…」「エレンを…エレンを……ころそう…」
アニ:「ミカサ」「ミカサ!あんたはアルミンを救うことだけを考えな!」「それ以外は、考えなくて良いから…!」

エルディア人 マーレ人の民が接触
鳴り響く銃声

次回:「心臓を捧げよ」