釣り業界に打撃。新型コロナウイルスの影響で釣り具が供給不足に.. 発売未定も多数 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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コロナ禍で密にならないレジャーとして人気の釣りですが、釣り具メーカーではコロナウイルスの影響で生産が難しくなくなっているようです。売れるのに全く入荷しない状態になっている釣り具も多数ありますし、2021年秋に発売するシマノ製品は、発売日が未定になっている釣り具もあり、釣り具業界に大きな影響がでています。

発売時期が未定

大手釣り具メーカーのシマノでは秋に発売するリールなど一部の商品が「新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、発売時期が未定となっております。」と記載されています。
リールやロッドなど釣具の多くはベトナムなど東南アジアで生産されているため、国によってはコロナウイルス感染対策で生産に遅れが出ているようです。

ちなみに、生産国は組立を行った国となるため、素材や部品は更に他の国から生産国に輸入しているパターンもあり、部品が一種類足りなくなるだけでも生産が遅れてしまいます。

入荷が未定

人気の高いリールやロッドなどの釣り具は、店にある分が売れてしまうと、次回の入門が未定となる製品が多数存在します。特に生産回数の少ないミドルクラスからハイエンドモデルは在庫が無くなりやすい傾向にあります。
欲しい釣り具があるなら、早めに購入・予約したほうが良いかも知れませんね。

秋発売のシマノ製品は12月頃には発売されるとの噂はありますが、今年中に手に入れば良いくらいに考えてる予約する必要がありそうです。

まとめ
日本だけでなく、世界的に新型コロナウイルスが収まってくれないと、釣り具不足は解消されないのかもしれません。早く好きな道具で自由に釣りができる日が戻って来ることを願います。


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