川崎水族館(カワスイ)に行ってきました!見所を紹介 Part1 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
その他、釣り情報と生き物ペット関係の記事を書いています。

川崎水族館ことカワスイは2020年7月に川崎駅前のビル「川崎ルフロン」10階にオープンした水族館で、水槽や展示物の規模は小さめですが、地元日本の淡水魚からアマゾンやアフリカの熱帯魚、爬虫類、カピバラ、鳥などを見ることができ、水槽のレイアウトも綺麗なので、小さい割になかなか満足度が高い水族館ですよ。
川崎水族館に行くには1階から「川崎水族館専用の直通エレベーター」にのり10回まで行く必要があります。通常のエレベーターではカワスイに入れないので注意して下さい。

【営業時間】
〒210-0024 
神奈川県川崎市川崎区日進町1-11
営業時間
昼 10:00 〜 17:00(最終入館 16:00) 
夜 18:00 〜 22:00(最終入館 21:00) 
※併設する飲食店の営業時間は一部異なります。
川崎水族館の営業時間は日によって異なる可能があるので、必ずホームページの営業カレンダーで確認して下さい。

川崎水族館に行ってみた!見所を紹介
まず川崎ルフロンの1階から川崎水族館直通エレベーターに乗って受付まで向かいます。料金は大人1名で1500円、小中学生は1200円、4歳以上600円となっています。3歳以下は無料です。この他に団体割引や障害者割引もありますよ。
入館するには下記のルールがあるので注意しよう。

●12歳以下の入館は16歳以上の同伴が必要です。
●中学生・高校生は入館の際に学生証の提示が必要です。

ちなか、川崎水族館の水槽前にはQRコードが付いていて、展示物の説明は全てQRコードを読み込んで確認する必要があります。スマホの機種によっては、QRコードを読み取れるアプリを入れておく必要があるかもしれません。


〈多摩川ゾーン〉
受付から入ってまず先に見えてきたのは日本の多摩川ゾーン・淡水魚コーナーで、鯉や鮎など川魚が入った水槽が展示されています。変わりどころだとヌマエビ水槽なんてのもありました。紹介しきれませんが、結構沢山の水槽がありましたよ。


〈東南アジア・オセアニアゾーン〉
ノーザンバラムンディ
続いて見えてきたのはアジアの淡水魚エリアで、60cm近いノーザンバラムンディの迫力に圧倒されます。こんな大きなバラムンディは見たことがない‼︎


スッポンモドキも2匹いるよ
人気の水棲カメであるスッポンモドキも大きな個体が2匹います。広い水槽内をウミガメのように優雅に泳ぐ姿は迫力満点だし癒されますね。ちなみにブタバナガメとも呼ばれています。


ナイフフィッシュ
ロイヤルナイフフィッシュの群れが円形水槽に展示されていました。まだそれほど大きくは無いけど不思議な型とシルバーの体色は子供ウケしそう。


アジアアロワナ
アジアアロワナが入った水槽もあり、中くらいサイズの赤いアジアアロワナ数匹の中に、1匹大きな金色のアジアアロワナが居ます。全体が見えない構造なのでもっと居るのかもしれません。綺麗な体色と優雅な動きに癒されますね。浮草をイメージしたレイアウトが良いバックスクリーンになっていて魚が映えます。


変わった型の水槽も
四角や円形水槽はありましたが、チューブ型をした水槽もあります。中にはテッポウウオ(アーチャーフィッシュ)が入っていて上から見下ろしたり、下から覗いたりできますよ。大人と子供で見え方が違うのも面白いですね。


スネークヘッド
蛇のような頭を持つスネークヘッド(オセレイトスネークヘッド)の群れ。なかなかスネークヘッドの群れは見れないので貴重かも?。スネークヘッドは気が強いはずなんですけど、この水槽ではみんな仲良くしていますね。


メコンオオナマズ
メコン川に生息する大型のナマズ「メコンオオナマズ」の群れ。まだ50cmくらいで小型だけど、今後大きく育ったら凄い迫力でしょうね。常に泳ぎまわっているので見ていて飽きません。


バルブ(コイ)の仲間
レッドフィンバルブかな?沢山のバルブ水槽に陶磁器の壷が入っているのが気になります。川崎水族館の水槽は結構壷が入っているんですよね。


掲載できる写真の枚数が足りないので続きのアフリカ、アマゾンゾーンはPart2で紹介します。人気の淡水魚ピラルクーやピラニア、肺魚、カピバラが登場しますよ!



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