サビキの種類を変えることで、サバ、イワシ、サッパ、アジなどが狙えます。
・ロッド オモリ負荷3〜10号に対応の磯竿、万能竿、ルアーロッド
・ウキ
・カゴ
・スイベル
・ウキ止め
・しもり玉
・絡まん棒
・ナス型オモリ
・サビキ
・アミエビ
・スプーン
・プライヤー/ハサミ
・水汲みバケツ
・ウキ
・カゴ
・スイベル
・ウキ止め
・しもり玉
・絡まん棒
・ナス型オモリ
・サビキ
・アミエビ
・スプーン
・プライヤー/ハサミ
・水汲みバケツ
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〜ロッド・リール〜
遠投磯竿が1番なのですが、カゴサビキ釣りはオモリ負荷さえ対応していれば、2〜3mの万能竿やルアーロッドでも扱えます。
リールは3〜5号の糸が150m以上巻けれるものを使用します。
ダイワ3000〜4000、シマノ4000〜5000番サイズのハイギアタイプのリールを選ぶとよいですね。
〜ウキ〜
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170702/00/salt-angler1990/b8/df/j/o0250025013973131880.jpg?caw=800)
出典 http://tsuriken.co.jp/ukitsuri/
使用するオモリの号数に対応したウキを選びます。
視認性のよい、赤やオレンジ色の羽の付いたウキを付け選ぶのがオススメす。
〜遊動スイベル〜
ウキとラインをつなぐのが「遊動スイベル」で、スナップでウキとつなぎ、ラインをスイベルの穴に通します。
遊動スイベルは名前の通り、自由にスルスルと動きますから、ウキ止めでスイベルの移動を止めます。
〜ウキ止め〜
ウキの移動を止める為にラインに取り付けます。ウキ止めを取り付ける場所で、仕掛けを沈める棚を設定します。
セット商品の浮き止めはゴム製で、ガイドに巻き込めない物も多いので、深い棚を狙うなら「ウキ止め糸」を購入しておきましょう。
〜シモリ玉〜
ウキ止め糸をスイベルが通過するのを防ぐ役割があります。ラインの太さに適合する物を使います。
スイベルの中には精度が良く、しもり玉が不要の物も多いのです。購入する際に、しもり玉が必要か確認してましょう。
〜絡まん棒〜
サビキとウキが接触するのを防ぎ、絡みにくくしてくれます。
ウキがサビキ針に触れなくなるように調整して下さい。〜カゴ〜
カゴサビキ釣りでは、プラカゴをサビキに取り付け使用します。
ウキサビキ釣りには「上カゴ式」と「下カゴ式」とが有りますが、基本的にどちらでも構いません。
下カゴの場合は、カゴ自体がオモリの役割も果たします。
下カゴの場合は、カゴ自体がオモリの役割も果たします。
〜ナス型オモリ〜
スタンダードなナス型を選びますが、必ずしもナス型に拘らなくて大丈夫です。
シルバーのメタルジグをオモリに使用し、反射でアピールする裏技もあります。
〜サビキ〜
サビキには様々な種類があり迷ってしまいますので、初めてサビキを選ぶ際の大まかな基準を説明します。
・幹糸の太さ
幹糸とは、オモリを装着する本線の事を言います。サビキ針と幹糸を繋ぐのは「枝ハリス」と呼びます。
カゴサビキ釣りでは、オモリが1番下になるので、幹糸が細いサビキを選んでしまうと、キャストした際に切れてしまいキケンです。カゴサビキ/カゴ釣り用のサビキも売っていますので、最初は専用の製品を選ぶのがオススメです。
サビキ仕掛けは基本的に、幹糸が太くなるとサビキ針も大きくなるものですが、遠投サビキやアジサビキなどは、幹糸が太くてサビキ針の小さい製品がラインナップされています。
必ずしも沖に大型の魚が居るとは限りませんから、小さな針でも遠投可能したい状況で、専用の遠投可能なサビキが活躍しますよ。
・全長
サビキ仕掛けは、針のサイズ/本数に応じてその全長が決まります。
カゴサビキ仕掛けなら、4〜6本針のサビキを対象魚に合わせて選択して下さい。
ルアーロッドなど、磯竿よりも短い竿なら、使いやすい長さにサビキを切って使用します。
〜アミエビ〜
アミエビには冷凍アミエビの他、常温保存が可能なパック入りの商品もあります。
多少割高ですが、解凍の手間が付与で常温保存ができるメリットがあり、中には集魚剤入りの製品もあります。
〜スプーン〜
アミエビをプラカゴに詰めるのに使用します。小型のデザートスプーンが使いやすいです。
〜プライヤー/ハサミ〜
仕掛けを切ったり、魚から針を外すのに使用します。
《仕掛けの準備・釣り方》
・上カゴ式
シモリ玉→スイベル/ウキ→絡まん棒→プラカゴ→サビキ→オモリの順番でセットします。
シモリ玉→スイベル/ウキ→絡まん棒→プラカゴ→サビキ→オモリの順番でセットします。
・下カゴ式
シモリ玉→スイベル/ウキ→絡まん棒→サビキ→カゴの順番でセットします。
仕掛けがセット出来たら、仕掛けを沈める棚を決めるウキ止め糸を取り付けます。
魚の居る棚が3mなら、サビキの上から3mの場所にウキ止め糸を結びます。
〜釣り方〜
シモリ玉→スイベル/ウキ→絡まん棒→サビキ→カゴの順番でセットします。
仕掛けがセット出来たら、仕掛けを沈める棚を決めるウキ止め糸を取り付けます。
魚の居る棚が3mなら、サビキの上から3mの場所にウキ止め糸を結びます。
〜釣り方〜
カゴにアミエビを8割くらい詰め、仕掛けを投入し、仕掛けが指定の棚まで沈みウキが立ったら竿で軽く竿をシャクリ、カゴに入ったアミエビを撒きます。
30秒経ったら再度、竿をシャクリ1〜2分経っても反応がなければ、仕掛けを回収しアミエビを詰めて投入を繰り返しますが、反応が無い場合は棚が合っていない可能性もあるため、30cmずつ棚を変えて探ってみましょう。
誰でも簡単に青物を狙えるカゴサビキ釣りで大量間違いなし⁈
30秒経ったら再度、竿をシャクリ1〜2分経っても反応がなければ、仕掛けを回収しアミエビを詰めて投入を繰り返しますが、反応が無い場合は棚が合っていない可能性もあるため、30cmずつ棚を変えて探ってみましょう。
誰でも簡単に青物を狙えるカゴサビキ釣りで大量間違いなし⁈