創価学会の組織ぐるみの市議殺害&隠蔽疑惑を徹底解説! | サルサ岩渕のブログ

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こんにちは

サルサ岩渕です。

 

先日、東村山市で行われた政治と宗教のシンポジウム TTBジャーナルでライブ中継を行いました!

中継配信をお見逃しの方はこちらからご視聴頂けます。

政治と宗教を考えるシンポジウム①

 

政治と宗教を考えるシンポジウム②

 

 

創価学会から仏敵中の仏敵とされ、キング of 仏敵(※注 創価学会は敵対する者を仏敵と呼んでいる。仏様の敵ということであるが、私サルサ岩渕からすると、創価学会そのものが仏敵である笑)とされた創価学会を舌鋒鋭く追及してきたジャーナリストの乙骨正生さんをはじめ、統一協会の問題をするどく追求している元参議院議員の有田芳生さん、そして「間違いない」でお馴染みの長井秀和さん、実は長井さんは元創価学会2世で、今は脱会していますが、それも説伏会場を運営していた信者の2世で、内部にいた方ならではの赤裸々な内部情報を余すところなく暴露してくれています。あらためて彼らのお話しを聞くと、創価学会や統一教会はヤクザ顔負けのとんでもない反社会的勢力であることが浮き彫りになっています。必見です!

まさに統一協会、創価学会の反社会性がこれでもかと炙り出された渾身のシンポジウムでした!

日本人全員が見るべきシンポジウムですのでぜひご視聴ください!

さて、このシンポジウムを主催したのが、「政治と宗教を考える会」。

この「政治と宗教を考える会」のメンバーで現東村山市議会議員の朝木直子さんという方がいらっしゃいます。

この朝木さんの実のお母様が、なんと創価学会に組織ぐるみで殺害されたのではないかと言う暗殺疑惑があるのです。

今回は、この東村山女性市議殺害疑惑を掘り下げ、創価学会の疑惑の闇を徹底的に暴いていきたいと思います!

 

 

記事目次

  • 東村山女性市議 転落死事件のあらまし
  • 東村山市議 藤田まさみさんからの寄稿文をご紹介!
  • 当時の状況について
  • 本事件担当の検察支部長や担当検事が創価学会幹部という事実
  • 組織ぐるみの犯罪を隠蔽するためのミッション「総体革命」とは!?
  • 事件が他殺によるものであることを証明した「司法解剖鑑定書」が明るみに!
  • いったい何者に殺害されたのか
  • 反社会的勢力が政権与党であることが緊急事態である
  • 国家犯罪を決して風化させてはならない
 

🔸東村山女性市議 転落死事件のあらまし

今から27年前の1995年9月1日、東村山市議会議員であった朝木明代さんが、東村山駅近くのビルの高層階から転落し、死亡するという事件が発生しました。

警察は、自殺とするには数々の不可解な点があるにもかかわらず、早々に自殺と断定し、幕引きを図りました。

自殺の動機は万引きを苦にした自殺として処理されました。

実はこの事件の少し前、朝木明代さんは、万引き未遂事件で書類送検されているのです。

市内の洋品店で万引きをして逃走した犯人が、朝木さんと似ているという被害を受けた店主の目撃証言だけで、朝木さんを書類送検したのです。


これこそ、目撃証言だけで意に沿わない人物を犯罪者にしてしまえるという権力の暴走、まさに、司法が乗っ取られているという恐ろしさを感じざるを得ません。

なお、万引き被害を訴えでた洋品店は、聖教新聞を取っていたことがわかっています。

聖教新聞は、言わずと知れた創価学会の新聞です。

しかし、普通に考えて現職の市議が万引きなどするものでしょうか。

朝木さんとこの万引き事件をつなぐものは、店主の目撃証言だけなのです。そのほかの物的証拠は何一つありません。

朝木さんは議員利権を追及する正義感の強い人として、朝木さんを知る人は朝木さんが万引きなどするわけがないと一様に否定しています。

しかも、万引きを現行犯ではなく、未遂で書類送検とはどう考えても不可解です。

ちなみに、書類送検後に、犯人は黒っぽいスーツを着ていたという、店主の目撃証言を覆す証言者があらわれています。

なお、のちの裁判で、朝木さんを万引き犯と断定することはできないという判決が出ています。

この万引き未遂事件ですらも、創価学会関係者によるでっち上げ事件の可能性があります。

当時の背景として、朝木さんは市議の活動の中で公明党=創価学会と敵対していました。

 

朝木さんは当時、公明党議員による口利きや贈収賄罪の可能性を追及したり、創価学会を脱会した元信者のお世話をしたりしていたのです。

 

東村山市の創価学会=公明党勢力にとっては、目の上のたんこぶのような存在が朝木さんでした。

 

この東村山市は、当時、公称約3,000世帯が創価学会信者、創価学会党である公明党市議を6人も抱えた、いわば創価学会の巣窟ともいえる市なのです。

 

敵対していた朝木さんを陥れるために、街ぐるみ、組織ぐるみで万引き冤罪事件がでっち上げられた可能性があるのです。


東村山署は、まともに調書も作成しないまま、騙し討ちのような形で2回事情聴取を行なっただけで、朝木さんの書類送検を行ってしまいました。

書類送検は、逮捕していない容疑者を検察庁へ刑事起訴のため調査資料を送ることです。

逮捕していないので容疑者本人ではなく書類だけを送ります。そのため書類送検といいます。

なんと万引きで朝木さんの書類送検を行なった検事が、創価学会幹部であったことが後に判明しています。


そして書類送検が行われる直前、公明市議と警察署長と副署長が署長室でなにやら密談をしていたことがわかっています。
 

犯罪すらでっちあげ、司法を捻じ曲げていた可能性がある公明党=創価学会。

 

この流れの中で、他殺の可能性のある事件も、検察内部に紛れ込んでいる創価学会信者の検察幹部の意向により、早々と自殺と断定されてしまった可能性があります。

 

宗教信者が政治権力にはびこってしまえば、公正な裁判や判決などは望めなくなるという典型例ではないでしょうか。

だからこそ政教分離の法が憲法に定められており、宗教団体はいかなる政治権力をも行使してはいけないとされているのです。

早々に自殺として処理されてしまったこの事件は、多くの状況証拠が自殺ではなく殺害された可能性を示唆しており、いまだ真相が解明されていない事件なのです。

「東村山の闇 矢野穂積 朝木直子著」より引用

🔸東村山市議 藤田まさみさんからの寄稿文をご紹介!

ここで、朝木さんと同じく東村山市議会議議員の藤田まさみさんに、本件に関してご寄稿頂きましたのでご紹介させて頂きます。

藤田さんTwitterはこちら
https://twitter.com/masamifujita528?s=20&t=cbGb-FjOArOclq9Rbu0kwQ

 

 

藤田さんは、殺害された朝木明代さんの娘の直子さんとご縁があったことがきっかけで、議員となった経緯があります。藤田さんから寄せられた、渾身のご寄稿をどうぞご覧ください!

以下藤田さん寄稿文です。

___

1995年は私にとって忘れられない年です。個人的にはそれまで勤めていたムーディーズを辞め、独立起業した年でした。

ムーディーズを辞める少し前の1月に阪神淡路大震災。辞めた後、会社設立準備に追われていた3月に地下鉄サリン事件がありました。

そして9月、朝木明代市議がビルから転落死した事件を報道で知りました。自殺ということでしたが、私はもちろん、朝木明代さんを応援していた私の母親も、そしてその直後は恐らく市民の半数以上も、自殺との断定に疑問を抱いたのではないでしょうか。

 自殺を疑う理由を書きます。

①朝木議員は市議として利権問題などに深く切り込み、市民からも高い支持を得て、精力的に活動をしていた。

②事務所には翌日予定していた講演の原稿がワープロで打ちかけのまま残されていた。

③不審な点も多いのに、東村山署ではろくに捜査もしないで早々に自殺と断定した。

④議員活動の中で創価学会脱会者の救済活動をしており、政治的には公明党と対立していた。

⑤当時の担当検事と、その担当検事を決めた地検八王子支部の支部長が創価学会員の幹部であった。

 この事件は当時の私にとっては地下鉄サリン事件よりも衝撃的な事件でした。そしてムーディーズに勤める前に、日経新聞の英字新聞に記事を書いていたこともあり、ジャーナリストの端くれという気持ちもあったので、真相を解明したいという強い欲求もありましたが、当時、幼い子を抱えたシングルマザーで、子どもは小学校入学を控え、保育園を卒園したら長時間預かってくれる場所もなく、都内への電車通勤を断念して独立起業した私は、事件を追求することを断念せざるをえませんでしたが、その悔いはずっと尾を引いていました。

 それが二十数年後に直接、明代さんの娘さんと知り合うことになり、私が東村山市議会議員になることにつながるとは、当時の私には想像もつきませんでした。私は疑問を持ったら、真実を知りたいと言う欲求が人一倍強いのだと思いますが、その性格が、今、市議会議員として、疑問を抱いた行政の問題を追及することに向いています。

それと同時に、私が長年抱えてきた、朝木明代市議転落事件という最大の謎が、旧統一教会問題に端を発した政治と宗教の結びつきに対する国民の関心の高まりに乗じて、再び多くの人に注目され、近い将来、解明に向かうことを強く願っています。

____寄稿文ここまで

藤田まさみさん、有難うございます!

必ずや本事件の解明に導くために、1人でも多くの方に、この事件のことを知って頂きたいと思います!

「東村山の闇 矢野穂積 朝木直子著」より引用

🔸当時の状況について

当時の状況として、藤田さんの寄稿にもある通り、朝木明代さんは議会で利権問題を追及し、公明党を中心とした利権で甘い汁を吸っている勢力の反発を買っていました。

以下東村山市における、創価学会=公明党の利権にまつわるエピソードをご紹介します。
「東村山の闇 矢野穂積 朝木直子著」より引用

ーーー

問題は東村山では、創価学会党の「公明」が議会で勢力を伸ばし、ゴミ関係事業、各種契約や公共工事など市政や市役所人事などにも深く関与している実態があきらかになってきたことだ。
「明らかになった」というより、「あからさまになった」といっても言い過ぎではなかったから、他の市民相談と同様に「これはもう放っておけない」と、戦ったにすぎない。

 市役所の「市民相談室」の窓口に、創価学会信者であることを公言するほどの活動家が担当責任者として座っている。「市民相談を利用できない」という苦情が脱会者たちから寄せられ、母は行政と「創価学会」や「創価学会党」との『癒着』にメスを入れはじめた。市職員採用にあたっての「疑惑」。「創価学会党」の議員の子弟が採用されている。

 公営団地の入居に、創価学会信者が優先されているのではないかという疑惑。そして大きな問題は、市のゴミ収集事業の民間委託と創価学会系業者の独占化である。これらは、池田元会長の先輩格で長く都議会議員をした龍年光さんが「全部本当のことですよ」と言っている通りである、事件以来、母の「追悼の集い」には毎回出席していただき、本当に私たちに協力して下さっている方だ。

 市職員の採用の問題が、浮き彫りになったのは、1996年夏に発覚した創価学会の地区部長をしている市職員が、職場である市立中央公民館の会場使用料1300万円ほどを横領して姿をくらまして逃亡した事件だ。この男は約二ヶ月後に、自宅に舞い戻ろうとしたところを、逮捕されたが、創価学会系の市議らは、「金を返したんだから、問題ない」などと手前勝手にかばい立てする態度を平気で取り続けた。

 市は、1986年からゴミ収集を民間委託にした。市の職員でやらずに、そのほうが経済的で効率的であるという理由で下請けの業者に委託しているが、その三つの業者がすべて創価学会系である。

中略

 市議会では何度も何度も、創価学会系議員が、あからさまに、創価学会系業者への委託を増やすように本議会で取り上げ、市当局に迫っていた。

 そこで母はさまざまな面からこの問題を追及してきた。
 
 こういう「創価学会」と行政の『癒着』の問題を、東村山議会はずっと、暗黙の了解のもとに認めてきた。過去には取り上げたことのある「野党」も、最近は何も言わなくなった。どの政党もなにも言わなくなった。「利権」を分かち合い、そのことで、後ろ暗いところは違いに目をつむる。尻尾をかみ合った「利権分配システム」。母が、追及するまでは、それで物事はうまく転がっていたのだろう。

中略

亡くなりました朝木朋代市議は、同市では市議会、市職員、それに警察署員に創価学会の方の比率が、相当に高い、ということを批判し、その癒着、業者との癒着、あるいは採用における癒着を批判しておられたということでございます。


ーーーー引用ここまで


朝木議員が市議として創価学会=公明党を追及する中で、創価学会からの脅しや嫌がらせがエスカレートしていく様子も本書には描かれています。

朝木議員と一緒に創価学会=公明党を追及していた、元公明党議員で創価学会を脱会して創価学会=公明党の犯罪行為を追求している矢野穂積さんが、殴る蹴るの集団暴行を受け前歯を折られ顔面が腫れ上がる大怪我をする事件が起きたり、朝木議員や娘の直子さんへ、創価学会信者からとみられる自宅への放火騒ぎや脅迫が日常茶飯事のように起こっていたと言います。

このような状況の最中での朝木朋代さんの転落死...

遺族や関係者は誰もが、この件は自殺などではなく、殺されたと確信したと言います。

🔸本事件担当の検察支部長や担当検事が創価学会幹部という事実

当時、朝木さん転落事件を担当した東京地検八王子支部の支部長は、吉村弘検事といい、この人物は創価学会信者の弁護士や検事のグループの代表格存在であり、妻も公明党事務局員、兄が聖教新聞社副会長という典型的創価学会エリートです。

そしてこの吉村弘検事に任命され、捜査を担当したのが同じく生粋の創価学会信者である信田昌男検事です。

これらの人物が朝木さん事件を捜査する担当として捜査にあたっていたのです。捜査というよりはむしろ、いかに事実を隠蔽するかに苦心したことは想像に難くありません。
このような体制で、そもそも公正な捜査などは全くもって望むべくもないことは火を見るより明らかでしょう。

これらの創価学会信者が、当事者である創価学会の捜査担当になったのは果たして偶然でしょうか。

もちろん偶然ではありません。
創価学会による、総体革命というミッションにより、このような隠蔽工作が明確な意図をもって行われてきたのです。

🔸組織ぐるみの犯罪を隠蔽するためのミッション「総体革命」とは!?

創価学会は、創価学会に対する批判本が発刊されたときに、学会総出で大規模な言論弾圧活動を行い、世間から一斉批判を浴びたことがありました。

それに懲りた創価学会は、それ以来表立って反社会的活動を行うことは控えるようになり、かわりに、検察やマスコミの内部に息のかかった学会信者を送り込み、内部から権力を掌握しようとする、総体革命というミッションを掲げます。

この総体革命により、検察や裁判官、警察やマスコミに信者を送り込み、内部からじわじわと侵食していき、このような犯罪の握りつぶしや、マスコミによる創価学会批判を抑えようとしてきたのです。

この総体革命が功を奏した結果が、この東村山における殺害事件の隠蔽工作であり、現在統一教会ばかりがマスコミに報道されていても、創価学会は一切報道されない理由なのです。

この総体革命については、以下のニュースレターで詳しく解説していますのでこちらもご一読ください!

ニュースレターvol.22 統一教会の尻尾切りで終わらせてはならない カルト宗教の本丸は創価学会である

 

 

週刊新潮より引用

🔸事件が他殺によるものであることを証明した「司法解剖鑑定書」が明るみに!

この総体革命によって検察内部に送り込まれた学会信者により、朝木市議殺害は自殺として、真相は闇に葬られかけていました。

しかし、遺族の執念がそれを許しませんでした。

事件から実に4年が経過した1999年4月、遺族が要求し続けた遺体の司法解剖鑑定書が、ついに遺族の手に渡ったのです。

その鑑定令状には、「殺人被疑事件」と記載され、他殺の決め手となる重要な証拠、揉み合いなど争った形跡の証拠となる、左右の上腕の内側に、大きい皮下出血、内出血のあとが残っていたという鑑定書の記載があったのです。

上腕内側部の皮膚変色が遺体に存在していたことがはっきりと明確に鑑定書に記載されていたことが、実に事件から4年経って始めて、遺族がつかんだ他殺の決定的証拠でした。

これは何者かが朝木議員をつかんだという動かぬ証拠であり、この証拠を全く握りつぶして、警察が自殺として処理した隠蔽工作であったことがついに明るみになったのです。

「東村山の闇 矢野穂積 朝木直子著」より引用

🔸いったい何者に殺害されたのか

これまでの解説の通り、他殺であることが明らかになった、朝木女性市議殺害事件。
ではいったい何者が殺害に関与したのでしょうか。

事件当時はわからなかったことでも、すでに事件から27年が経過し、当時は口をつぐんでいた関係者も、時間の経過とともに、罪の意識にさいなまれ、事件の真相を話すことがあります。

人の口に戸は立てられないものです。

人間の幸福を阻む、「究極の悪」と戦うために立ち上がった有志の大学教授、高倉良一さんが、創価学会から殺害予告の脅迫を受けたとして、裁判を起こしています。

その中で、この事件の犯人に関する記述があるのです。

該当箇所を高倉さんのブログ、「白バラ通信 パンドラの箱」より該当箇所を引用させていただきます。

創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その109

 

 


ーーーー


 
平成25年(ワ)第390号 損害賠償請求事件
 
準 備 書 面 ⑹
 
原告  髙倉良一
被告  和田公雄
 
平成25年6月12日
 
           原告訴訟代理人
弁護士  生田暉雄
 
東京地方裁判所立川支部  御 中
 
 
原告が創価学会の殺害予告に脅えた背景
― 野崎至亮から聞かされた東村山事件の真実 ―
 
     記
 
第1、東村山事件は創価学会による殺害犯行であると野崎至亮氏から原告は聞かされたこと。
 
東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡された事件のことである。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名であった。
 
  創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒略 住所 略 、TEL 略、以下、「野崎氏」という。)は、「髙倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をした。
 
「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話した。
 
原告がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と原告は告げられた。
 
原告が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時半過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことであった。
ーーー引用ここまで

 


日刊ゲンダイより引用

🔸反社会的勢力が政権与党であることが緊急事態である

今回の記事の内容と、以前のニュースレター、先日のシンポジウム

この3点を見て頂ければ、創価学会の反社会性が嫌が応にもわかって頂けると思います。

ニュースレターvol.22 統一教会の尻尾切りで終わらせてはならない カルト宗教の本丸は創価学会である

 

 

 

政治と宗教を考えるシンポジウム①

 

政治と宗教を考えるシンポジウム②

 

創価学会がこのような反社会性を帯びた団体であることに加え、当時の事件の状況を加味すれば、創価学会が事件に関わっているのではないかということは、断定はできませんが限りなく黒に近いグレーである、ということは否定できないのではないでしょうか。

そしてこの反社会的勢力が政権の一角を担う創価学会=公明党であり、このような反社会的勢力が、堂々とこの日本の政権運営を行なっている、政教分離の問題に違反した存在であるということがいかに異常な状態であるかということです。

反社会的勢力である創価学会=公明党および統一教会に支配されている自民党が政権を担っていることこそが、まさに緊急事態なのです。

統一教会が献金問題で批判されていますが、創価学会も全く同じ目的(金と権力)の組織です。

赤旗より引用

🔸国家犯罪を決して風化させてはならない

国家の不正を暴き、暗殺されてしまった石井紘基さんの事件と同じく、日本の闇、検察、警察、裁判官による犯罪のもみ消し、司法が機能しない国家犯罪であること。

 

これらの国家犯罪を見逃すことは、民主主義の根幹を揺るがしかねい大問題です。

殺害された当時、インターネットはまだ産声をあげたばかりの黎明期、総体革命によりメディアの言論封殺を進めた創価学会=公明党の、その反社会性について巷の人々が知る術はほぼ無かったと言ってもいいでしょう。

しかし今はネットで情報が飛び交い、TTBジャーナルのような独立系メディアが存立できる基盤があります。

当時のように情報を隠したりもみ消したりできない時代です。

情報が隠し通せない今の時代だからこそ、朝木明代さんや石井紘基さん殺害のような国家ぐるみの犯罪事件が、再び注目されるのは歴史の必然だったのかもしれません。

これらの事件を決して風化させてはなりません。


TTBジャーナルはこれらの犯罪を絶対に風化させない覚悟で、引き続きこの2件の国家犯罪を追いかけ、続報を報じて参ります。

 

引き続きお力添えのほどをどうかよろしくお願い申し上げます。

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