気持ちは届きましたか？
私がサルサを始める以前に，本厚木のレッスン仲間で亡くなられた方がいたようで，
フリータイムで，５組１０名で一周忌追悼の意を表してルエダを踊りました。
サルサを通じて知り合い，その方のことを忘れることなく，
仲間の心の中でも生き続けられることは，素晴らしいことだと思います。
未熟な私を加えていただき，不揃いな踊りになってしまいましたが，
笑顔
で踊りきることができました
みんなの気持ちが届いていれば，嬉しいです
森の木陰で・・・Part2
相変わらず，森の木陰でドンジャラ・ホイと，自主練をしていたら・・・
いきなり，犬（黒いチワワ）が現れました・・
尻尾を振りながら，近づいて来るなら可愛げがあるんですが・・・
歯茎を向きだしにして威嚇してきたので，注意をしながら無視していたろこと・・・
飼い主とおぼしく爺さんが，暗がりから登場してきました・・・
爺さん「こんな所で，なにやってんだぁ～？」
私「・・・」（Ipodをしたまま，シカトを決め込む）
爺さん「無視するたぁ，イイ度胸だぁ～
ウチの若いモンに，締めさせようかぁ～
」
そこに，いつもの，お巡りさん登場
私「この，爺さんヤ○ザみたいに，人を脅すんですけど，助けて下さい～
」
お巡りさん「名物爺さんだから，勘弁してやってよ」
「２ヶ月くらい前に，若いヤツを脅して，逆ギレされて骨折したばかりだから・・・
」
その後。。。ポカリのペットボトルを持って，爺さんが謝りにきました
怒る，気力も無くなりました
たまには・・・(〃∇〃)
いつも他愛のないことを書いていますが，
師匠も恋愛話をブログに書かれていましたので，私も・・
５年前に離婚し，その後・・・一人だけ，『彼女』と呼べる，お付き合いをしたことがあります。
その付き合いは，彼女からの音信不通によって，フェードアウトの形で終わるはずでしたが・・・
数ヶ月経った頃，彼女からの状況報告がありました・・・
「心の病気になって，誰にも会いたくなくなり，家から出られなくなりました。
でも，今は元気にやっています・・・」
当時，彼女の心の病気に気付けなかった・・・
何の力になってあげられなかった・・・
自分の無力さに腹を立てていました。
現在，彼女に会うことができますが，彼女の中で私はモト彼として，
ふっきれているようなので，彼女の負担になると思い，会いに行くことはしません・・・
ただ，最近行った，行きつけのスナックのママから・・・
ママ「おじさん，まだ元カノに心を縛られてるよ
キレイな思い出として，忘れてあげるのも男の優しさだよ」
おじじ 「・・・」
ママ「最近，サルサを踊って『笑顔』の時間が増えているようだけど，
それって，本当の『笑顔』じゃないんじゃない？」
恋愛の達人の目はごまかせません
元カノのことを意識していないつもりでしたが，気付かぬうちに
心にコートを着込んでしまい，立ち止まっていたのかもしれません・・・
もうすぐ春なので，衣類のコートと，心のコートを脱ぎたいですね
時の流れ・・・(●´ω｀●)ゞ
足に不安があったので，踊ることを諦めて自宅の最寄り駅で
夕飯
を終えて，駅前を歩いていたところ・・・
顔なじみの，キャバクラのキャッチに会い，キャバクラへ行ってしまいました
店に入ると，２０才のキャストさん
が付きました。
少し話をしたところ，地元とのことで，探りを入れていった結果，
ナント，息子の同級生でした
息子の名前もしっかり覚えていて，
もしかしたら，父兄参観とかで見たコに接客されたと思うと・・・
時の流れを感じました・・・