どういう意図だったのかなぁと後から反芻する | 生きづらい原因のひとつは発達障害でした

生きづらい原因のひとつは発達障害でした

頭の中にはいつも靄がかかっていた。発達障害と境界知能がわかったのは四十路を過ぎてから。
ずっと抱えていた生きづらさの原因のひとつがやっと、わかった。
そんな僕の独り言。
マイペース更新。

#うつ寛解#大人発達障害#境界知能#機能不全家族#解離性健忘#地方移住

訪問ありがとうございます。

発達障害と境界知能の特性がある中年です。特性を起因とするトラブルやミスが耐えなくて日々、しんどいです。

おのずと愚痴がついつい口から出てしまうのですが最近では言わないようにしてた。というのもちょっと前に妻が急に怒り出したことがあったからです。

それなのに最近では愚痴を言わないねと妻に言われて驚いた。

それであの時の妻はなんで怒ったのかなて思い出してみた。

休みが一緒の日でショッピングモールに行って。うどん屋さんに入って待っている間に話し始めたら夢中になっていたみたい。気づいた時には妻が今にも吐きそうな顔で「アンタのせいで飯が不味くなった」と急に怒り出してほとんど手付かずで食事を止めてしまったんだ。


なにが起きたのかわからなかった。でもそれ以降は妻に愚痴を言うのを止めた。

言いそうになっても歪んだ顔で怒っている妻がよぎって言えなくなった。

なのにストレスで体調崩してグッタリしてたら愚痴を言わないて何?

愚痴を聞いていたら機嫌が悪くなった張本人がなんでそんなこと言うの?

理解できなくて3日くらい悩んでた。

それでやっとアレは食事中には愚痴を言うなて意味だったのかなぁと思った。知らんけど。

1番身近な人間でありながらやっぱり他人の考えることはわかりません。

タイミングを考えろて意味だったならそれはまた難しい。愚痴を言うタイミングがいつなのかサッパリわかりません。

人間の気持ちは難しいですね。

それでは長くなったのでこの辺で。

ご機嫌よう。