父上様はひとことで言うなら「ろくでなし」です | 生きづらい原因のひとつは発達障害でした

生きづらい原因のひとつは発達障害でした

頭の中にはいつも靄がかかっていた。発達障害と境界知能がわかったのは四十路を過ぎてから。
ずっと抱えていた生きづらさの原因のひとつがやっと、わかった。
そんな僕の独り言。
マイペース更新。

#うつ寛解#大人発達障害#境界知能#機能不全家族#解離性健忘#地方移住

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たぶん、発達障害でそれも尊大型アスペルガー。気が弱く臆病で神経質な性格をひた隠しにしている。
家庭という小さな王国を暴力で支配していた裸の王様。
彼以上にムカつく人間には出会ったことがない。たぶん、僕の一生分の憎しみという感情を使い果たした。
つい最近まで憎んでいたが老いて歩くことさえもままならない姿を見たらどうでも良くなった。今は燻る憎しみの炎さえも消えようとしている。あらゆる感情を燃やし尽くして無に近い感情なのかもしれない。
 虐待サバイバーであることもどこか自分ごとではない気がする。コレを人は乗り越えたというのでしょうか。
 きっと誰もが癒えない傷を抱えて小さな幸せを糧に生きているのでしょうね。
 今でもふとこんな歳になるまで生きているなんてと我ながら驚きます。

それでは、みなさまの未来(あした)にも小さな幸せが訪れますように願って失礼します。ご機嫌よう。