ストレスなく生きていけたらいいのにね | 生きづらい原因のひとつは発達障害でした

生きづらい原因のひとつは発達障害でした

幼少期からずっと、生きづらさを抱えて生きてきました。
四十歳を過ぎてから発達障害と境界知能がわかりました。
そんな僕の独り言。
マイペース更新。

#うつ寛解#大人発達障害#境界知能#機能不全家族#セクマイ

訪問ありがとうございます音符

一般枠でシレッと入社したけどあまりのポンコツに職場での風当たりが強くなったので発達障害だけはオープンにして働いているそんな人間です

苦手なシフトの日は憂鬱だ。

配膳車に並べたお盆の上に正確に抜けのないようにおかずを配る。ただ、それだけ。それだけなのにそんなこともできない自分のポンコツぶりが嫌になる。あぁ、自己嫌悪。

脳みそが世界を正確に認識してくれないのか知らないが間違える。抜けるということが当たり前に起こるので作業が進まない。

まさに三歩進んで二歩下がる状態。

幸せは歩いてこないんだなぁ。

時間がないのに間違いだらけで焦る。焦るとさらに間違える。終わらない負のループの中をグルグルで頭はパニック。

そんな時に限って口の悪いお局様が「時間がないのに」とチクチクと小さな言葉の棘を刺してくる。

辛い仕事を終えたこんな日は妻に愚痴を言って少しでもストレスを散らしたい。

しかし、妻の返答は期待外れ。

「つまりはミスをしたら文句を言われたて話しはてなマークアンタが悪いんじゃん。」

世知辛い世の中ですね。

そうよ。悪いのは間違えた僕よ。しかし、好きで間違えてるわけでも遅いわけでもないのさ。

このモヤモヤを伝えたいのに誰にも伝わらないから心の霧が濃くなっていく。

悲しいやら腹が立つやら自分の感情が複雑すぎてわからない。


この前、図書館で見つけたポスター。

かわいいねラブ

くだらない愚痴にお付き合いいただき、ありがとうございます。

それではみなさまご機嫌よう。