積極奇異型からダンマリへ | 生きづらい原因のひとつは発達障害でした

生きづらい原因のひとつは発達障害でした

幼少期からずっと、生きづらさを抱えて生きてきました。
四十歳を過ぎてから発達障害と境界知能がわかりました。
そんな僕の独り言。
マイペース更新。

#うつ寛解#大人発達障害#境界知能#機能不全家族#セクマイ

カット中は美容師さんと話す?

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見知らぬ人と話すなんて無理ですから

訪問ありがとうございます音符

トリッキーなポンコツ人間ですよ宇宙人くん

昔から喋ると誤解されることが多かった汗うさぎしかも、間違いなく積極奇異型だった昔の僕は色々とやらかして相手を怒らせてきた。

例えば昔の職場でこんなことがあった。文章では言葉のニュアンスまで伝えられないからちょっと分かりづらいとは思いますが。自分の置いたと思った場所に目当ての物がなくて近くにいた人に聞く。

「あれ?ここに置いたと思ったのにな。知りませんか?」

「見てませんね。」

ここまで普通に会話。以下は僕の独り言。

「そうか。あれ?どこに置いたかな。」

すると相手は突然に苛立ちを見せる

「僕は動かしてませんからねプンプン


ある日、会社の宴席にて。近くの喋ったこともないホール主任のネックレスが目についた僕は唐突に話しかけてしまった。

「素敵なネックレスですね。どこで買ったのですか?」

すると主任の態度が急に変化。声を荒げて強い口調でキツめの言葉が返ってきた。

「なんでテメェにそんなこと教えなきゃいけねぇんだよムキー


なにが起こったのか理解できなかった。

相手が何故に急に怒り出したのか疑問と恐怖が心に残された。こんなことが何度かあって今ではすっかり外では必要以上に人と喋ることはなくなりました。

ショップで店員さんに物の場所を聞くことさえも躊躇います。

四十路を過ぎたおじさんがと笑われちゃうと思うけど人間が怖いです。

だから、美容室よりはスピード重視のクイックカット系に行ってしまう。たまに喋る人に当たるとハズレた驚き早く終わってくれて顔を引き攣らせながら相槌をうつ。

イメージと違う髪型でも言えない。

美容室は苦手な場所のひとつですね汗うさぎ

人とのコミュニケーションは本当に難しいものですね。


それではみなさま、ご機嫌よう流れ星