感情に踊らされている私たち | 子育てママの心を照らす 運河駅のサロン〜with ease in 流山

子育てママの心を照らす 運河駅のサロン〜with ease in 流山

流山市で、特に子育て中のイライラに効く、
おうち整体の施術と指導、ここセラ講師をする
たかはしくみ(くみちゃん)のブログ。

ママが自分自身で心と体をメンテナンスできる、
”生き方アップデート”のノウハウを授けています。

イベント報告

お越しくださりありがとうございます!
with ease たかはしです。


4月27日に生協のコミュニティ活動で、イベントを開催させていただきました。


気功と整体で巡りを良くする」というテーマで、
新年度第一回目なので 初心者の方にも分かりやすいように「コリや疲れ、ゆがみが発生する仕組み」をお話しさせてもらい、納得してもらってから気功の実践とワーク、初心者向けのほぐし方のレクチャーを行いました。


ご自分の不調に悩む方が多く参加されていたので、今回は特にセルフでもみほぐしする時のコツなどお伝えして、楽しい時間を過ごさせていただきました。
私の知識がお役に立てたようで嬉しい1日となりました。



性格が変わった

最近、過去の自分の性格からは考えられないような事を平気でこなしている自分に気がついて、不思議な気持ちになることが多いです。
昔は私、ものすごいあがり症で、人前で話すなんて全然できなかったんですよ。


発表とかするなら前もって万全の準備をしてないと落ち着けない質でした。


今は「こういうテーマでやろう」と

決めたら、アウトラインを作って、
それに沿って

分かりやすい図解をレジュメにして、

どういう意図でその図を作ったか、

説明するのを忘れないようにメモを書くくらい。 


時間配分も不思議と自然にできるようになってしまいました。


この変化は「上手くやろう」「伝えよう」という気負いがなくなったためです。
うん、特に目新しくもない、あがり症を克服する方法を調べると基本の心構えとして出てくる話ですよね。


でもね、それ、やろうと思ってできるなら誰も苦労しない。


私だって、あがり症だった時、聞いてる人をジャガイモやナスビと思いたかったですよ。
上手くやろうと思わないって…どーやってそう思うの??
それができないから困ってるんだよ!
って感じてました。


今は「どうしてできなかったか」分かります。


朝、我が家の猫のやらかし

イベント当日の早朝5時、わが家の愛猫がおかしな動き。
ガサガサゴソゴソ何かを引っ掻いてました。




優しくて性格のいい子なんですが、困った癖を持っていて、布やビニールなどの塊があるとそれにオシッコしてしまうんです。
見に行ったら案の定、子どもが放置したレインコートとぬいぐるみと床にお粗相を…


拭いて消毒していたら

今度は「ケポ、ケポっ」
(ネコ飼いさんならお分かりでしょう)


子どもの寝ている布団に移動しながら吐きまくってくれました(涙)


ふ、普段はこんな困ったちゃんじゃないんですよ?!
なんでよりによってイベント当日の朝…
まだレジュメまとめていなかったから、続きをしようと思い早起きしていたんですが。
布団、シーツ、毛布、枕二つを洗濯するの?これから。


こんな時、昔の私なら
「猫を叱ってもしょうがない」と

我慢すると
イライラのぶつけどころがなくて気持ちが収まらず、
ずーっと嫌な気持ちを引きずったり、
「今日は悪い日だ」とガッカリしたりしていました。


この日思ったのは、

「大変だけど…早起きした日でよかったわ」
「もしかしたら具合悪いかも。注意しなきゃいけないな」のふたつ。

とりあえず洗濯物は全部浴槽に入れて酸素系漂白剤をぶち込んで、「しばらくつけ置きしなかったから良いタイミングだったかも」で後回しにしました。


慌てたり、どうしよう!とパニックになって波立つような余裕のなさがなりを潜めて、淡々と処理できるようになっていると、この時気づきました。


以前はしょっちゅうテンパってた。
だから子育てでもイライラしたりピリピリしてばかりでした。


怒りに飲まれていた自分

これらの

変化は、

「自我」と

「感情」と

本当の自分である「魂」の関係を

「ここ勉」で整理できたから起きた

と思います。
エゴから来る感情の波が起こった時、それに影響されて飲み込まれると、感情そのものが自分になる。
でも本当の自分はそこにはいない。


本当の自分は見ている自分。


最初聞いた時は、なんのこっちゃ…?だったんですが、
瞑想や気功を繰り返していくうちに、「見ている自分」が確かにいるなあ、と気づくことが増えました。


怒ってキーキーしている時に

「ああ〜またやってしまった」

「こんなに怒ることないんじゃないの」「もう止めたい」と思っているもう1人の自分。


うわーこれ欲しい!食べたい!美味しそう!と思っている時に

「待て待て本当にそれ必要?」

「おなか減ってないでしょ」

「食べたって一瞬しか満たされないでしょ」と内心つっこむ自分。


皿洗いめんどくさい動きたくない…とダラダラするけど「後回しにしちゃいかん」と本当は分かっている自分。


見ている自分に気づかないと、感情に飲み込まれて動いている方を自分だと勘違いしてしまいます。
この世に生きているほとんどの人がそう思っています。
私もその一員でした。


事実のみを受け取る

そもそも感情が起こるのは、「自分」を守ろうとする心からです。


自分が損をしない、心地よく生きる方法を探してエゴが働きます。
楽しい、好き、楽を求めて動き、悲しい、嫌い、辛いを避けようとします。


私があがり症だったのは、「上手く話せなくて失敗し自分の自尊心が傷つく」ことを恐れていたからです。


余裕がなくテンパりやすかったのは、
「想定通り物事が進まないと安心できない」
「時間に間に合わなかったり、準備ができないことで上手くいかなくなって、自分の評価が下がる」ことが嫌だったんです。


自分の身を守るのが第一で、それが脅かされて感情が波立っていたんですね。
そして、その感情に踊らされる自身の反応を自分だと思っていました。


しかし、心の勉強をするうち、そんなに必死で守っていた「自分」だけど、実はそんな大層なものじゃないよね…?と分かってきて、価値観が変わってきました。


この世にいいも悪いもない。
失敗したってそれが糧になるのが人生なんだから。
事実は事実で受け止めて、どうしていくか考えよう。
そう思ったら、子どもにも夫にも猫にも親にも、モヤモヤ思うことがなくなってきました。


自分が嫌い。悩みをなくしたい。でも本当にそんなことができるのかな?


自分なんて、そう簡単に変えられないんじゃないかな?


そう思っていた過去の自分に、こんなに変われたよ!と教えてあげたいです。