おはようございます😊
今年5月にアメリカでトルコ料理をトルコ人とご一緒したのをきっかけに、トルコ料理が大好きになり、アメリカ、東京、シンガポールで食べ歩くようになりました。
シンガポールにはギリシャ料理店、地中海料理店、中東料理店も多くあるので、以前より食べ歩いてきましたが、トルコ人とご一緒してから食べ方がガラリと変わったのです。
前菜でオーダーする4〜5種類のディップを様々なお料理にトッピングしていただくのだそう。
ピタパンはもちろん、サラダ、グリルした魚介やお肉にもピッタリでした。
家でも作れないものか考え、私流に今までいただいたお味を頼りに、3種類のディップを真似して作ってみました。
茄子のディップ
材料
・なす
・ニンニク
・レッドチリ(種をとってみじん切り)
・オリーブオイル
・塩
作り方
松の実をフライパンで香りが立つまで乾煎りする。
これをブレンダーで粉末状にする。
半分はフムス用にとっておきます。
なすを洗って縦半分に切り、鉄板に並べ、切り口にオリーブオイルを塗る。
皮付きのままのニンニクを4つ一緒に鉄板に並べ、200度で15分程度焼いて、粗熱をとる。
ニンニク2つもフムス用にとっておきます。
手で触れるくらい冷めたら茄子とニンニクの皮を剥きます。
皮を剥いたニンニクと一緒に茄子がペースト状になるように叩き切ります。
叩いた茄子と松の実、レッドチリ(辛みの少ないタイプ)にオリーブオイル、塩を加えて良く混ぜて出来上がりです。
ひよこ豆のディップ(フムス)
材料
・ひよこ豆水煮缶
・松の実
・ニンニク(皮付きのままオーブンで焼いたもの)
・オリーブオイル
・塩
・粉唐辛子
缶詰から出したひよこ豆をよく洗って、沸騰したお湯にさっと潜らせ、ザルで水気を切っておく。
粗熱が取れたら、ブレンダーにひよこ豆、皮付きのまま焼いて皮を剥いたニンニク、松の実、オリーブオイル、塩、粉唐辛子(少々)を加えて、ペースト状にして出来上がり。
仕上げにオリーブオイルを回しかけていただきます。
きゅうりとヨーグルトのディップは以前ご紹介したレシピをご覧ください↓。
今回は、レタス、きゅうり、ミニトマト、アボカド、紫玉ねぎ、チキンソテー、カッテージチーズのサラダに3つのディップ、ハラペーニョソース、ハリッサをトッピングしていただきました。
ドレッシングでいただくより、ディップでいただく方が私は好きです。
とってもヘルシーで、ダイエット中(未だにダイエットは続けています。)にもピッタリで美味しく野菜をたっぷりいただけますよ〜。
Gakko
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