自分の力で幸せになる
カウンセラー/グリーフ専門士
/アートセラピストの kiyomi です
サロン澄音では
心理学をベースとしたスキルをもとに
一人でお悩みの方
がんの患者さんや 看病しているご家族
グリーフを抱えている方への
こころのケアのサポートを行っています
カウンセラーとしてこれまで学んできたこと
わたしは
全国心理業連合会の認定校にて
心理学28講座、メンタルトレーニングによる
心理学、メンタルの基本スキルを学び始め
その後
NLP、講師トレーニング、心理テスト作成
スクールカウンセリング
ネガティブコミュニケーション
LINEなどのSNSやメール等の
テキストによるカウンセリング
また、グループカウンセリング
カフェセラピスト・食育セラピストトレーニング
(箱庭療法、アートセラピー
コラージュ療法、栄養学)で
投影法をはじめ
心の癒しとなるセラピー技術を学び
特にアートセラピーについては
アート専門の先生のもとで
色や素材・画材や描かれる
モチーフからの意味などについても
さらに学びを深めているので
一味も二味も違うカウンセリングを
提供しています。
また、自身の夫の看病や死別の経験から
1年半かけて
愛知県と名古屋市の
がんピアサポーター養成講座を受講し
がん闘病中の患者さん本人や
家族に対するサポートを
日本グリーフ専門士協会のグリーフケアでは
大切な方、身近な方との死別・離別
ペットとの死別・離別などの喪失感を抱えている方に対する
サポートについて学びました。
私は 看病と死別の経験者ですが
自分の経験したことだけでなく
経験と知識の両方をもっており
心理学に基づいた
カウンセリングを
ご提供しています。
カウンセリングでどうなるの?
私なりに
伝えたいと思っていたことが
学びの中で 整理でき
困っている方の
そっと寄り添える存在になれているのかな
と感じています。
わたしのカウンセリングでは
優しい笑顔に癒され
心のうちを話せるだけでなく
真剣に親身に話を聴いてもらい
置かれている状況を理解してもらえることで
心の痛みを分かってもらえ
気持ちが楽になれると
皆さん 言ってくれています。
おそらく 相談に来られた多くの方々のコメントから、心理学をベースとしたスキルをもととした わたしの人間性を感じてもらえる関わりが、言葉では言い表せない気持ちを より深いところで理解し、温かい対応に繋げられているのではないかと感じています。
また
これまでの社会経験に加え
苦しい経験、楽しい経験を
してきたからこその話しからの
気づきやアドバイスもあり
気づいていなかった自分を知ることができ
自分のことを好きになり
これまで見えていなかったことが見えて
行動できるようになりますよ。
これまでの実績
2017年
東邦大学医療センター大森病院における
小児科 脳外科に入院している患者様向けのサポートを始め
2018年より
line社の新サービス「トークcare」にて
300名を超える方に
個人セッション
2019年より
法務局の人権擁護課における
人権相談に関する受託業務 など
小学生から80歳代までの方の
友人関係、子育て、夫婦関係
家族との関係、恋愛、お仕事
身体や、性、障害のこと
身近な人との死別、離別
病気や看病のことなど
様々な相談内容に対し
対面、オンライン、メール、SNSにて
心のサポートを行っています。
また 文部科学省による
全国の小中高生向けのいじめ相談や
厚生労働省による自殺対策相談、
各自治体による相談業務における
SNSカウンセリング
大阪北部地震、西日本豪雨、台風19号の
災害時のSNS相談や
ダイヤモンド ・プリンセス号や
新型コロナ、誹謗中傷等の
心のケアSNSカウンセリング
国や自治体が実施している
相談対応も行っています。
現在 個人セッションでは
カウンセリングだけでなく
アートセラピーや
箱庭療法、自然の中での
ネイチャーセラピーなどのセラピー
も取り入れ
その方の状況にあわせて
各種癒しのメニューをご提供しています。
また スーパーバイザーとして カウンセラーの育成に関わりながら
一人でお悩みを抱えている方が
自分らしく生きることを見つけて笑顔になれるよう
私なりの温かさを
一緒にお伝えできたらいいなと
お話を聴かせていただいております
これまでの仕事
夫の3回忌が終わってから
心理の世界に入ったのですが
もともとは 約20年間
システム業界にいました。
パッケージシステムを作っている
健康保険に携わる会社にて
お客様からシステムに対するニーズ
を聞き
運用方法を検討したり
システムをカスタマイズしたり
していました。
多くのお客様とお話しをしている中で
今あることに対する不満とか
こうして欲しいな とか
難しい課題も多く発生し
怒られることもありました。
それでも 誠意を持って
会話をすることで
それまで以上の信頼関係が
築けていたと思います。
お客様のところへ行った際は
打ち合わせ後の雑談が長くなり
慌てて会社に戻ることも…
操作説明会などの講師では
初対面の方でも打ち解けやすく
聞きとりやすい声で
説明もとても分かりやすい と
好評をいただいていました。
社内では
直接関わらないスタッフとも話しをし
エンドユーザーのお客様だけでなく
社内での人望も厚く
大変な状況でも
業務を遂行し 頑張っていました(^-^)
わたしのプライベート
山登り(テント泊による縦走、雪山登山)に
スキー、スノーボード
トレイルラン、マラソン、クライミング
ベリーダンスを楽しんでいます。
また
美味しいものや旅行、神社巡りが大好きです。
山には 重くても
美味しいワインとご飯を担いであがり
遠くの景色を見ながらまったり。
マラソンは
運動が もともと得意なわけではないので
エイドの食べ物が充実していて
ご当地の美味しいものを食べながら
ゆるーく走れるレースが好きです。
旅先では その土地の
景色を楽しみながら
歩いたり走ったり 食べたり。
自分のできる範囲で
楽しみながら 生きてます♡
いまは一緒に生きていこうと想える人と
出会い 再婚し
1日1日を大切に
幸せを感じながら
日々を過ごしています (*^^*)
そもそもカウンセラーになろうと思ったきっかけとは?
夫の肺がんをきっかけに
働きながら看病を続け
末期になってからは
緩和病棟や訪問診療を探したり
介護申請、ケアマネさんとの調整
車椅子、酸素、電動ベットの手配
そして
夫が歩けなくなり 階段の家だったので
家探し、引越し等
やることは沢山あり
無我夢中で 日々をこなしていました。
そして最期は
介護休業に入ってから
たった 2週間
2年半の闘病のすえ
自宅で看取りました。
それまでは
ずーっと 全速力で駆け抜けてきていて
気持ちも 張り詰めていたと思います。
なんで もっと早くに
休職しなかったんだろうとか
自分が思っている以上の
本人の身体の変化に 気づくのが遅かったり
これまでの生活や
病気が分かってからのこと
沢山の後悔と してあげたかったことが
怒涛のように襲ってきました。
誰かを責めることもできず
ただただ自分の中で
もがいていたと思います。
それでも 自分と同じように苦しんでいる
家族の方達のために
出来ることがあるのではないかと
ずっと もやもや していました。
三回忌が終わってから
やっと
家族は第2の患者であり
周囲からのサポートがとても重要だと実感し
家族の看病で苦しんでいる方が
少しでも気持ちを楽に
大切な家族との時間を過ごせたらいいなと
心理の勉強を始めました。
ずっと辛かったけれども
心理の勉強 グリーフケア や
がんピアサポーターの勉強を始めて
専門家に話を聴いてもらう
そのことで
心が癒されていくのを
感じました。
これまで、看病中も1人になってからも
家族を始め 沢山の友人達に
支えてもらいながら
泣いたり笑ったりしながら
過ごしてきました。
本当に感謝してもしきれません。
それでも
同じような立場の人と話をする機会は
ほぼありませんでした。
専門的な知識を持った人と
話が出来ることは
大きな安心感があると思います。
わたしは
自分の経験だけでなく
しっかりとしたスキルもあることで
困っている方への
本当の意味でのサポートができると
考えており
今でも 学びを続けております。
サロン澄音では
自分の経験したことだけでなく
経験と知識の両方をもっており
心理学に基づいた
笑顔になるカウンセリングを
ご提供しています。
そして
もともとの
人懐っこさ、笑顔とともに
真剣に 親身に
置かれている状況を理解しながら
話を聴かせていただくので
あなたは
気持ちがとっても楽になり
これまでの社会経験に加え
苦しい経験、楽しい経験を
してきたからこその
気づきやアドバイスもあり
気づいていなかった自分を知ることができ
自分のことを好きになり
これまで見えていなかったことが見えて
行動できるようになりますよ。
わたしの考えるこれから
わたしたちは
生きていれば
辛いことも悲しいことも
理不尽だと思うことも
きっと いっぱい起きると思います。
それでも
見えないけど
気持ちの支えになる何かは
きっとあると思うので
これから出会う皆さんが
生きていくうえで
自分のできることに気づき
一歩一歩 前に進み
今ある大切な時間を
幸せに過ごしていけるよう
わたしは
1人1人が持っている
幸せの芽を一緒に見つけ 大きくしていく
お手伝いをしたいと思います。
1人1人が幸せを感じることで
周りの人にも幸せの連鎖が起き
幸せいっぱいの世界に
できると思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
🌺サロン澄音🌺
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