こんにちは
6月中盤、気温も30度近くになり紫外線も本格的に強く感じますね。
紫外線の強さ、量ともにピークを迎える7月。
日焼けはもちろん、春先からの紫外線ダメージも重なりシミ、くすみなどが気になる季節。 さらに気温も連日高く過剰な汗や皮脂でニキビができやすく、毛穴も目立ちやすくなってしまいます。
そこで今日は7月の肌トラブルについてお伝えさせていただきます!
7月の紫外線は量、強さともにピークを迎えシミのもとであるメラニンは、紫外線を浴びることで肌の奥で生成が始まり、紫外線を浴びた後の３～４日目からメラニンは増え始めるといわれているので、紫外線を浴びたらすばやいケアが必要です!
湿気と暑さにより大量の汗や過剰な皮脂によってメイクが崩れ、その隙を狙って降り注いでくる紫外線には特に注意。また、潤っているように感じやすい夏のスキンケアはさっと済まさず保湿まで丁寧に行いましょう。
夏のスキンケア3つのポイント
・メラニンの過剰生成を抑えシミを防ぐ！
紫外線の量、強さともに高い7月はUV対策だけでなく本格的な美白ケアを!
紫外線をたっぷり浴びた肌は、メラニンが過剰に作り続けられるため、美白有効成分の配合されたアイテムを取りいれ、紫外線ダメージでターンオーバーが乱れメラニンが排出されず肌内部に蓄積されがちな肌は、透明感が失われ濃いシミが目立ちやすくなりどんより暗い印象に。ダメージが蓄積される前に早めのケアを。
・汗・べたつきを抑えて化粧崩れ＆うっかり日焼けを防ぐ
気温と湿度の上昇で、汗・皮脂の分泌が増え、汗が余分な皮脂と混ざることで化粧崩れが起きやすくなります。肌を引きしめる効果があるアイテムを取り入れたり朝の洗顔やメイク前のパックなどで対策を。
また紫外線対策をしても、皮脂や汗で崩れると、そこから紫外線ダメージが入り込んでうっかり日焼けの原因に。紫外線からしっかりガードするためには、フィット感があり崩れにくいメイク品を使ったり、メイクを固定させるミストを取り入れることもおすすめです。
・冷やしスキンケアで肌をひんやり引き締める
汗は額・髪の生え際・首・デコルテなど、皮ふ温が高い部分から流れ出ます。そのため汗をかく前の予防として、スキンケアの際に上記の箇所を冷やし皮膚の温度を下げましょう!
7月は厳しい暑さと紫外線との戦いです!効果的なケアでトラブルを予防しましょう♪
