こんにちは(^^)

お盆休みはゆっくり過ごされましたか?
お盆も過ぎ8月も後半になると、夏の暑さが落ち着き湿度が低下し始める秋になります。
過ごしやすい秋ですが、紫外線など夏の間に蓄積したダメージの影響で、毛穴の目立ちやゴワつき、くすみといったトラブルが現れやすく、疲れや不調など、身体のトラブルを感じる方も多くいます。

今日は夏の終わりと秋のトラブル&スキンケアについて
お伝えさせていただきます!


秋に起こりやすい肌トラブルとは?
夏の強い紫外線、冷房での乾燥、汗や過剰な皮脂での肌のダメージは大きく、くすみや透明感のなさ、シミ・そばかす、肌荒れ、ニキビ、乾燥などの不調を感じやすくなります。
また、夏の終わりから秋は花粉も飛び始めます。
イネ科やキク科、ブタクサ属など小さめの雑草の花粉が多く、春の花粉より秋の花粉の方が肌に付着したり鼻から吸い込んだりしやすくなります。
夏の疲れが取れていない肌は秋の花粉にも敏感に反応してしまい、肌荒れやかゆみを引き起こしてしまいます。 敏感肌の人は、特に秋の花粉の影響を受けやすいため、マスクなどを使って対策することが大切です。

9月は乾燥しやすい?
湿度の高い夏~残暑の9月を過ぎると、10月ごろから湿度は10%以上も低下していきます。
 乾燥のピークは12月~2月といわれており、秋からさらに40%~50%ほど湿度が低下していきます。
 空気が乾燥すると肌から水分が奪われやすく、肌の乾燥が進んでしまうとくすみ、かさつき、ごわつきの原因となってしまいますので今から本格的な冬に向けて乾燥対策を行っていきましょう(^o^)


秋に肌荒れしないための対策は?
1、肌荒れ対策の3つのポイント
バリア効果のあるアイテムで肌に花粉を直接触れさせない
肌に膜を張ることで花粉やマスクでの摩擦からの刺激を防ぎましょ

2、肌に刺激の少ない水分+油分でゆらいだ肌を整える
敏感になった肌を整えるためには水分と油分のバランスが必須
化粧水で終わらずクリームまで使用しましょう

3、秋も紫外線対策と保湿ケアで乾燥から守る
免疫が落ちた肌は紫外線や乾燥でのトラブルを受けやすい状態に、
日焼け止めと保湿で肌を守りましょう

 

夏の終わりから秋のスキンケアで夏に蓄積トラブルを引きづらいようにしましょう♪