いきなりサロンマネージャーに抜擢されたけど、
施術のできないマネージャーができることとは?
こんにちは。
98%のリピート率を出す仕組み作りをサポート!
健康美容コンサルタント、
ライフ・プロデューサー 服部雅代です。
マネージャーになるまで
経営コンサルタント会社で、DTPデザイナーとして働いていました。
コンサルタントのいう、POPやチラシ、販促物ってこんなものですよ、
ってお客様に見せるものを作っていたのです。
でメインの仕事は、名古屋にあるタイ古式マッサージのお店のPOP。
ある日、「施術がてら店の雰囲気を見に行ってきたら?
デザインの参考にもなるんちゃう?」という上司の提案で
タイ古式をしてもらいながら、お店を見学しました。
そしてその1週間後、会長と社長に呼び出されました。
「服部さん、店、行ってきたんやろ?どうやった?」
タイ古式って気持ちいいですね!って答えたように思います。
「あのお店、赤字なんやんかー。服部さんやったらどうする?」
いやいや、コンサルタントちゃうしと思いつつ
「私、POP作る方なので、その目線からでいいですか?」
ってペラペラと改善点を伝えたのです。
この会社に入るまで、リラクゼーションサロンって行ったことなかったのですが、
休みの日にサロンに行ったりして、他店研究してたので
こうしたらいいだろう、と思っていたことを話していました。
「気に入った!明日からマネージャー!!」
「はぁ??」
戯れ言、と思いましたが、「会長が言えばそうだから」と押し込められ、
あれよという間にマネージャーとして名古屋に行くことになりました。
転勤ではなく、出張でというのが条件だったので、
1週間の半分は大阪と名古屋(ホテル暮らし)、という生活が始まりました。
技術できませんけど?という私の問いに、
「マネージメントに技術はいらん」と言われ
それより「組織を学びたかったんちゃうん?いいチャンスやで」と囁かれ、
女性のために何かしたかった私には、確かに良いチャンスと思い
「頑張ります!
」って言ってました。
(イメージです。実際のお店ではありません)
そんな熱い思いとは裏腹に、名古屋では。。。
それまでの経緯は。
そのお店は、会社が赤字のお店を買い取って経営したものの、
誰がマネージャーになっても売上の上がらないお店になっていました。
現場のスタッフは、前社からの引継ぎ。
マネージャーがコロコロ変わり、信頼なんてないに等しい状態でした。
なるべくしてなった赤字のお店。
POPどころの話ちゃうやんかー、と荷の重さに今頃気づく。。。
と言ってられないので、やるしかない!
スタッフにとって、
売上を作ってるのは、私たち!という意識が高かった。
実際に、施術しているのは彼女たちですから。
でも、支出とバランス取れなかったら、給料払えないよね、
だったら言うことを聞きなさい、というのが従来のマネージャー達。
「技術ができないくせに」
「経営が分かってないくせに」
そんな目に見えないバトルを繰り広げている場合ではない。
私が取った方法は。
個人面談。
だって答えは現場にしかないから。
信頼は、昨日今日で作れるものじゃない。
個人が何を思い、店をどう考え、どう仕事をしているのか、
その先はどう考えているのか。
一人ひとりに聞いていく中で、本当の問題点を探っていったのです。
当時はしばらくドトール漬け(笑)
そして全部自腹。
そしてできる仕事は共にやり(掃除とかチラシまきとか)
思いを共有して、改善できるところはアドバイスしたりして
就任1か月目で黒字にすることができました。
単月は簡単なのです。
スタッフが今までやる気がなかっただけのことで、
エイエイオー!とすれば一時的に上げることはできる。
問題は、継続。売上を上げ続けること。
そこからスタートするのです。続く。

