こんにちは。
”ずるい”サロンオーナーの働き方戦略
サロンオーナーマインドコーチの
川副有希（かわぞえあき）
です。
”ずるい”サロンオーナーの働き方戦略
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あなたはこんなふうに
思っていませんか？
✔”良いスタッフ”が採用できない
✔小さなサロンだから”良い”人材が集まらない
そもそも
✔”良いスタッフ”を雇う準備ができていないし、どこから始めていいかわからない
そんなふうに思っていたら
ぜひ
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小さなサロンに
”いいスタッフ”がわんさか
集まる７つの戦略
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で
人生を変えてきた
私の話を聞いてください。
今や美容サロンは深刻な
人材不足が止まらない！
ましてや
資本力がない小さなサロンで
どうやっていい人材を
集めてスタッフだけで
サロンを回せばいいのか？
私が行ってきたことを
シリーズでお届けしている
本日4話目
| Vol.1 これからの時代はお客様から選ばれるだけじゃダメ！ Vol.2 カリスマネイリストの痛すぎる末路 Vol.3 さらばブラックな美容サロン ⇒Vol.4 （サロン生存の鍵）正しい人件費の掛け方を知れば何も怖くない Vol.5 独立タイプのスタッフより会社員タイプのスタッフに好かれるサロンを作ろう Vol.6 給料が高いサロンが選ばれるのでなく〇〇なサロンが選ばれる Vol.7 オーナーに必要なのは２つ。カリスマ性ではなく〇〇〇のチカラと〇〇〇チカラ |
前回までの記事では、
「人材不足が止まらない時代、
小さなサロンでは、
なおさら”人が来ない”」
という話から、
「お客様優先ではなく
良いスタッフから選ばれる
サロンにしないと
今後は生き残っていけない。」
という話をしましたね。
そして、私のサロンでも
いち早くそのことに気がつき、
「”良いスタッフ”を採用する
ために”ブラック”なサロンで
行っている”悪しき習慣”を
排除してきた」
ということ、
その後、うちのサロンでは、
「業務委託スタッフや
パートスタッフを
社員にする決断をした」
という
お話をしました。
今日はここから
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Vol.4
（サロン生存の鍵）
正しい人件費の掛け方を
知れば何も怖くない
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まずは、
「なぜ私が”業務委託”や”パートスタッフを”社員”にする決断をしたのか？」
それは”業務委託”という、
「歩合だけでつながっている
スタッフ」だと、
売上げのアップダウンにより、
スタッフの生活が安定しない。
すると、夜の仕事をしたり、
外で副業をし始めたり、
「サロンで成果を出すことに
集中しなくなるスタッフ」
が出てきたのです。
逆に、売上げを上げて
歩合で稼げるようになると、
「自分でやった方が
儲かるのでは。。。」
というスタッフも出てきて、
お客様をガッツリつけて
“独立”していく。
”業務委託”は売り上げを
上げてくれた分だけ
給料を払えばいいから、
補償をしなくていいので、
人件費が余分に掛からなくて、
一見小さなサロンでは
都合が良いとも思えますが、
スタッフにとっても
”都合が良い”のです。
”条件”や”歩合”だけで
サロンと繋がり
サロンに愛着も何もない。
自分のステップアップにして
辞めていく。
つまり”長く付き合い続けられる”
関係ではないのです。
「社員」にすることを悩んだのは金銭的な負担が理由
そこで、
私は業務委託から社員にしよう
と決めたのですが、
問題となるのは
安定的に給与を払うこと、
社会保険を完備することで、
サロンの金銭的な負担が
増えることが心配だったのです。
しかし、できない、無理、、、
と諦めるのではなく、
「どうしたら小さなサロンでも
”良いスタッフ”が来てくれるのか」
ここを考えることで、
まずは私は”人件費”
というものに向き合ったのです。
やったことは次の３つです。
1⃣業界の”健全な人件費を知る。
2⃣自分のサロンの利益を
割り出して、健全な人件費を
分配できるようにする。
3⃣その人件費内に収まるように
「社会保険料」「歩合」「交通費」
もろもろ含めて基本給与を設定する。
この３つを行ったことで、
人件費は今までと
ほぼ変わることなく、
小さなサロンでも
社会保険完備でスタッフを社員に
することができたのです。
予想以上の大きな効果が得られました
この効果は
とても大きいものでした。
ピカピカスタッフが入ってくる
ようになったのと、
スタッフの親御さんから
感謝されるようになったのです。
今までとはまったく異なるタイプの
”素晴らしい”スタッフが
入ってくるように
なったのです。
実は、お金と向き合ってみたら、
案外小さなサロンでも
やれるものなんです。
今、私の生徒さんたちは
１人サロンオーナーで
これからスタッフを雇うという
小規模オーナーさんも
私のやったやり方で
正社員スタッフをどんどん
採用することができています。
「正社員になると
”歩合”が減る・”手取り”が減る
から、嫌がるスタッフ
がいませんか？」
という相談を受けます。
その答えはまた次回。
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Vol.5
独立タイプのスタッフより
会社員タイプのスタッフに
好かれるサロンを作ろう
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お楽しみに♪
今日の記事は
単に、社保完備をして
正社員で求人を募集すれば
OKという話ではありません。
そこには
サロンオーナーの”あり方”
や
”人を巻き込んでいくコトバ
のチカラ”
そして
”自立”と”自律”ができるスタッフ
を育てるオーナーの手腕
も
必要です。
その両方を手に入れられるのが、
私のプログラムなのです。
小さなサロンだって
を築くことができる
”良い人材から選ばれるサロン”
のです。
人材不足のなか
”良いスタッフ”から選ばれる
サロンを築くのを
１人でやるか、
専門家とやるのか、
あなたはどっち？
早く答え合わせがしたい方は
私に会いに来てくださいね。
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■プライベートプロフィール■
埼玉県出身
趣味：美味しいものをたべること
食べ歩き 飲むのも大好きです。
■家族■
夫 子供（6歳長女 4歳長男）
1人サロンの限界を感じ、スタッフを雇用したものの、
スタッフ育成 教育に悩み、何度もサロン経営の危機
に直面。
自己投資し、学びと実践を深めていく中で、
【サロンオーナーマインドコーチング】
を開発。
サロンオーナーのあり方や姿勢を構築後、
「1人サロン」から「スタッフだけで回るサロン」
経営へ変革し、最高年商到達。
がむしゃらな働き方をするサロンオーナーさんの
「生き方」「働き方」を整えるコーチングプログラム
を行い、自分や家族を優先しながらも、生徒さん達の
【サロン拡大・サロン成長のサポート】をしています。
- 自分がいなくてもうまく回るサロン経営
- 自分より稼ぐスタッフを育てる人財教育
- スタッフだけで最高売上更新の具体策
- スタッフが辞めないサロンの共通点
など、スタッフを雇うサロンオーナーのための
サロン経営コンサル・コーチングを得意としています。
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