”ずるい”サロンオーナーの
働き方戦略
サロンオーナーマインド
コーチ
川副有希です。
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京都に来ています♪
月1回の起業家トレーニングで
今月は京都とハワイとZOOMを
つなぎます。
私は京都チーム
大好きな起業家仲間と
京都の夜を楽しんでいます。
さてさて、あなたには
こんな経験はありませんか？
✓スタッフに
「ちょっと話があります・・・」
と、言われてゾッとした経験が
ある。
✓辞めるのかな？
なんだろう・・・
ドキドキ
面談までの時間が
長く感じる
もしもそんな経験があるのなら、
ぜひ、本日のメルマガを
読み進めてくださいね。
ある、サロンオーナーさん
からの相談でした。
===============
小さなサロンのための
給与制度の作り方
Q.給与制度を作ろうと思うのですが
どうすれば良いですか？
===============
スタッフ「オーナー、
ちょっと話があるのですが」
普段から頼りにしている
スタッフから、
ちょっと話があるというので、
サロン終わりに
個別で話をすることに。
普段は、一生懸命に
サロンに貢献してくれているし、
お客様への対応もよく、
スタッフの中で活躍してくれてる人の
ひとり。
そのスタッフから、
相談されたので、
何か悪いことでもあったのかな？と
思ったり、
もしかしたら辞めたいと
言われるのかも。
普段は個別の相談もないので、
個別で話をするまでの
時間が長く感じる。
あぁ ドキドキする
万が一でも、
辞められたら人が足りなくなるので、
サロンが回らなくなるし、
他のスタッフにも自分にも
負担がかかる。
さらには、もっと
お客さんを増やしたい、
店舗を増やしたいと思っても、
それが出来ないなんてことに、、、
とは言っても、
どんな相談なのかわからないので、
一度話を聞いてみることに。
すると、、、
「私の給与って、
今後どうなるんでしょうか？」
スタッフからの相談が、
給与の相談だったんです。
いますぐに上げてほしいとか、
今の給与に不満があるとか
そういう話ではなく、
将来の給与がどうなるのか？
についての相談でした。
その場で明確な答えを
伝えることができませんでしたが、
少し話をしてその相談は終わりました。
しかし、その日、
とても背筋が凍ったのです。
私は単純に、
「なぜ、
その話をされて
ゾッとしたんですか？」と聞くと、
「もしかすると、
やめるつもりなのでは？」と
思ったからだと言います。
「あとは給与が今度どうなるか
決めてなかったから。
感覚的に上げてきてしまった
から」
と、言います。
そのサロンは繁盛サロンですので
スタッフが減れば、当然
お客様の施術人数が減ります。
当然、売上も下がります。
ですから、1人のスタッフが
辞めてしまうと（それも優秀な人が）
とても影響があるんです。
1人スタッフが辞めてしまうと、
他のスタッフに皺寄せがいきますし、
優秀な人だったらなおさら
サロンにとっては
厳しいものにはなります。
将来が見込めないから
サロンを辞めるというのはよくある話で、
そのサロンに居続けてもいいのか？って所を
優秀なスタッフほど見ています。
なので、そのサロンオーナーさんは、
給与制度が必要だと思って、
給与制度を取り入れようとしたのですが、、、
これはこれで、問題が生じたので
私に会いに来てくれたのです。
さて、どんな問題が生じたので
でしょうか？
それは、一般に出回っている
給与制度では複雑過ぎて
使いこなせないのです。
この続きは長くなるので
また次回。
あなたは
スタッフに
「ちょっと話があります・・・」
と、言われてドギマギした
経験はありませんか？
辞められたら困るから、、、
と、感覚的に給与を
上げてしまっては、
サロンの経営は圧迫
します。
小さなサロンが行っている
給与制度も根拠を持って
作ることがスタッフが
安心して働けるサロンの仕組みです。
つまり人が辞めないことに
つながってくるのです。
私のプログラムでは、
そちらの内容もお伝えしています。
”人が辞めない”サロンが
”ずるい”サロンオーナーへの
ファーストステップです。
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