【睡眠の考え方】

睡眠薬、睡眠導入剤を1ヵ月以上飲んでいる方は、

これから書く内容を読んで、

 

自分自身で感じて、考えてみてください。

 

皆さん、

病院で処方された薬を飲んでいると思いますが、

 

長年飲んできて、

 

良くなっていますか?

 

改善された!良くなった!

 

であれば飲む意味はあると思いますが、

(良くなった方は薬をすでにやめているはず)

 

 

長年飲んでいる方の話を聞くと、

 

●不安だから飲んでいる

●やめると眠れなくなるような気がするから怖くてやめれない

●飲み忘れると実際眠れないから

●飲んでいても、昼間眠く、すっきり感がない

 

という話を聞きます。

 

 

私も実際に3年位飲んでいたので、

その気持ちよくわかります。

 

でも、薬には副作用があるのは、皆さんもご存知だと思います。

 

じゃあ実際にどのように薬が働いて、どのような副作用があるのか?

 

詳しく調べていないのではないでしょうか?

 

 

そしてお医者さんの言うことを

 

信じきっている方が

 

多いように思います。

 

 

私の経験なのですが、

19歳で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)になり、20年間通院しました。

 

 

なんの疑いもなく、お医者さんの言うとおり、

毎日、薬(メルカゾール)を飲み続けていました。

 

お医者さんからは、

 

「あなたの場合、この病気は一生治らないです。

薬を飲み続けても身体には影響ないので、

一生飲み続けましょうね」

 

と3人のお医者さんから言われました。

 

それが20年経ち、

ふと

 

「なぜお医者さんは治らないと言い切る?

なぜお金と時間かけて通ってて、

治らないのにお金とる?おかしいだろ!」

 

と思ったのです。

 

そこから自分なりに調べ

お医者さんには内緒で、

自己責任でサプリに切り替えたところ、

 

半年で治癒しました。

 

もう10年以上前の話です。

 

人には恒常性(ホメオスタシス)があります。

 

変化に関わらず、もとの一定の状態に戻そうとする機能です。

 

お医者さんの言うことを信じ切るということは、

 

他人に自分の身体や人生を任せてしまうことになります。

 

不眠に関わらず、病気全般に言えることです。

 

私は病院を否定しているわけではありません。

 

自分の大切な身体を人任せにしないで、

 

⚫︎まず自分で調べること、

⚫︎勉強して知識を入れること。

⚫︎実際に治った人に聞くこと。

 

お医者さんに治してもらうではなく

 

自分で治す

 

これを忘れないでくださいね。