いつもありがとうございます。
子宮を整える女性の不調サポート足つぼ
mebuki 伏見綾です。
健康のお話の中でよく聞くのが、
「塩の摂り過ぎに気を付けましょう」
ということ。
スーパーでも減塩商品が
多いですよね。
「塩を減らすことがからだに良い」
というイメージありませんか?
でも実は、むやみに塩を
減らせばいいというわけではないんです。
日本のの食卓でおなじみの
梅干し、漬物、味噌などにも
塩が使われていますよね。
塩に含まれるミネラルは、
自律神経を整えたり、
体温を上げたり、血液を生成したり
生命活動にはかかせません。
ただ、この場合の塩というのは
天然塩の話です。
食用や医療用に調製された
塩化ナトリウム製品、いわゆる化学塩、
食塩は、自然なものではないので
ミネラルを含まないんです(>_<)
つまり、摂ってもプラスにならないんですね。
なので、塩を摂るなら天然塩がおすすめです。
天然塩とは、太陽や風の力を利用する
「天日」とよばれる製法で海水を蒸発させたり、
「平釜」で煮詰めて濃縮し結晶化させたりする
昔ながらの製法で作られた塩です。
スーパーで購入する際は、
「天然塩」「天日塩」と書いてある
ものを選ぶといいですよ。
私は、2、3種類を常備して
料理に合わせて使っています^^
一度、ご自宅の塩を確認してみてくださいね。
そして、もう一つ、減らしたいのが砂糖です。
白砂糖は、エネルギー源に変わる時に
ビタミンB群やカルシウムを使います。
白砂糖は、精製される過程で
ビタミンB群やカルシウムを取って
しまっているんです。
だから、体内のビタミンB群が不足すると、
血液がうまく作れなくなり、
血液がドロドロになって
しまうんですよね。
カルシウムも奪ってしまうので
骨も折れやすくなるんです。
そして、白砂糖は血糖値を急激に上げるので、
血糖値を下げようとインスリンが
出るのですが、その時に体温も
下がってしまうんです。それを繰り返すうちに
からだを冷やしてしまいます。
白砂糖は、限りなくゼロに近い方が
良いと言われているんですよね。
とはいえ、たまには甘いものも
食べたくなるもの。
その時は、はちみつやメイプルシロップ、
みりん、甘酒などを利用するといいですよ(^^)/
私は、ココアを飲むときは
豆乳と甘酒で作っています。
おかずを作る時は、レシピの砂糖を
みりんやはちみつに置き換えていますよ。
mebuki
岐阜市東中島
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定休日 不定休
Mail salonmebuki@gmail.com
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