おはようございます!
東武動物公園エリアの隠れ家マンションサロン、マシュフェの上田友昭です。
最近、とあるネイルサロンのオーナー様に、ご自身のお客様をお二人もご紹介していただいて、感激しております。
詳細はまた後日、ご紹介しますね

さて、これまでの2回のブログで、30代から40代で現れ始める更年期症状についてお話ししています。
今回も引き続きお伝えしようと思っていたのですが、昨日のお客様は、このブログと逆行して、4名様全員が20代の方でした

でも、今日はすでに30代、40代のお客様からご予約をいただいておりますので、変更なくメッセージをお送りします

一般に更年期は、閉経をはさんだ前後5年ずつの10年間を指すと言われています。
平均閉経年齢は、約6割が50代前半で、少数ですが30代で迎える方もいるようです。
閉経は、女性全員に訪れる出来事ですが、みんながみんな、つらい症状で悩まされているわけでもなさそうですね。
まずは、「そもそも、症状はなぜ起こるの?」とよくカウンセリングで聞かれるので、この辺から少し説明していきますね。
更年期にエストロゲンが減るのは、その分泌器官である卵巣の老化が原因なんです。
卵巣からエストロゲンが出なくなると、脳は「分泌しろ」と指令を送ります。
しかし、卵巣は萎縮して指令に反応できず、結果、エストロゲン不足になってしまいます。
それでも脳は、さらに指令を送り続けて…。
この指令系統のパニックが、自律神経失調症を初めとする様々な不調を引き起こしているのです。
では、症状が強く出る人と出ない人がいるのはなぜなのでしょうか?
次回、このお話の最終部分で、この原因についてお伝えしますのでお楽しみに。
今日も、あなたの心と体のかかりつけセラピストトレーナーが、サロンでお待ちしております。
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