こんにちは。
スーパー同居嫁
同居嫁の星
まにゅです。
※義実家で義両親と同居してます。
家族構成
- 私（42歳）
- 夫＝Tちゃん（51歳）
- 子＝てぃきちゃん（2歳）
- 義父＝K男（83歳）
- 義母＝H子（79歳）
腹膜偽粘液腫、リウマチの難病持ち
先日
夫と大げんか！！
夕食後、
夫は洗い物
義母はコンロ掃除
義父は門を閉めているのか、
歯を磨いているのか、、、？
私は、ティキがグズグズしていたので、
その相手。
そのうちに、
義父が来てティキを構ったけど
「イヤイヤ」したので、
断った。
ら
それがお気に召さなかったのか？
夫が、洗ったお皿を拭いてと言ってきた。
今、手一杯だYo！！
なので
「お皿は後で吹けばいいでしょ」
と言ったらご立腹。
「ティキは親父に任せればいいだろ！」
「イヤイヤするんだもん」
これで戦いの火蓋が切られたのか？
細かい内容は覚えていないところもあるので、
覚えているところをかいつまんで。
夫
「疲れてるって、家事なんて大してやってないじゃないか！！」
私
「この家に居るだけで、疲れるんだよ」
夫
「俺がこれだけやってるのに。
こんなにやってるヤツはいないぞ！」
私
「今時、こうやって同居して、
40過ぎて妊娠して、子供産んで育ててる嫁がいるか！！」
夫
「朝だって、何も作ってないだろうが！
配膳してるだけだろう！！」
※配膳も立派な仕事です
ウェイトレス、ウェイターに失礼だろ
私は給仕のバイトもしていたぞ
私
「朝、私が作った目玉焼き食べたじゃん」
夫
「、、、、、
いらねーよ！！」
私
「あ、そうですか」
夫
「出て行けー！！！」
私
「許可が出た！！」
※この間、ティキは私が抱っこ
急いで二階に上がって、
荷物を取って気づいた。
荷物は全部、下に置いてあった。
やってしまった！！
と、思ったのも束の間
夫
「ティキは置いて行け！」
はぁ！？
置いていく訳、ないだろー！！
ダッシュで階段を降りて、
勝手口へ。
※我が家は勝手口から出入りします。
裏門の鍵を持って飛び出したら、なんと！！
「ティキは連れて行かせないぞ！！」
と、義父がティキにしがみついてきた！！
必死に振り払おうとするけど、
離れない！！
もう限界！！
「誰かー！！！
助けてくださいー！！
お願い、助けてー！！！」
大声で叫んだ。
義父は何か言ってきたけど、
酔っ払いなので、
何を言っているのかよくわからない。
私
「この子は10ヶ月私のお腹にいて、
私が産んだんです。
離して！！」
義父
「そんなこと関係ない！！
ティキはN家のモノだ！！」
んなわけ、あるかー！！！
義母に聞いた
「お義母さんなら、分かりますよね？」
義母
「いや、それとこれとは、、、」
コイツ、まじで話にならん！！
そうこうしていたら、
散歩で通りかかった人が、
「大丈夫ですか？」
と声をかけてくれた。
さっき通りかかった人で、
私が助けを求めたからか、
配達中だったらしい郵便局員さんも引き連れてきてた。
「助けてください。
お巡りさんを呼んでください。
この人たち、私を外に出してくれないんです！！」
義母
「この人ったら騒いじゃって」
とかなんとか言ってたかな。
私は義父を剥がそうと必死。
「私を理不尽に怒鳴りつける人に、
ティキを渡せる訳ないでしょう！！」
義父
「なんのことだ？」
私
「母の入院費を借りるときに、
どんな流れでやりとりすればいいか、
私は確認しましたよね？
そのときに『そんなのはいいから』て、
言ったくせに、怒鳴ってきたじゃないですか！」
義父
「そんなのは当たり前だ！
40にもなった人にわざわざ言うか！！」
書いていて思ったけど、
おかしくない？
普段は何やかんやと、
聞いてもいないのに口出ししてきて、
聞いたことには答えないで、
思うようにしなかったら怒鳴ってくるの？
何なの？
そんなやり取りを見て
「本当に警察、呼びますよ？」
と言うので、呼んでくださいと頼んだけど、
呼ばれなかったなぁ。
ご家族でよく話し合われた方がいいですよ、
て言ってた。
でもなぁ
コミュニケーションが取れない人っているのよ。
それは、伝え方とか話し方とかじゃなくて。
今回、マジで思ったわ。
「私はティキにママって呼ばれたいのに、
ずっとそう言ってるのに、
あなた方は私をずっと「お母さん」にする。
そんな小さな願いも届かないの？」
と言ったら、
「あなたがママなら、T（夫が）はパパになっちゃうじゃない笑」
「Tちゃんは父ちゃんて呼ばせたがってます。
別にママと父ちゃんでもいいじゃないですか」
て言ったけど、通じなかったなぁ。
何を言っても
私が辛いことを話しても、
私が悪いの一点張りで、
私は絶望した。
その時、ティキが初めて
「ママ」と私を呼んだ。
「ママ、ママ、ママ、ママ、ママ」
何度もわたしを指差して呼んだ。
「そうだよ、ママだよ」
涙が止まらなかった。
そして気づいた。
勝手口側ではなくて、
玄関側の門から出ればいいんだ！と。
ダッシュでもう一つの門へ。
ここの鍵は、
私はいつも開けづらくて、
開けられないんだけど、
このときは一発で開いた！！
そのまま実母宅へ向かおうとしたけど、
追いかけられたら大変！！
人通りのある逆方向へ、
遠回りになるけどダッシュ！！
追いかけては来なかった。
途中で、母に電話した。
繋がらない！！
風呂にでも入ってるの？
まさか寝てる！？
まぁ、鍵はあるからいいや。
母宅の前でびっくり！！
外の電気がついてる。
まさか、先に誰か来てる！？
そっと外から伺ったけど、
誰も来てないっぽい。
どうやら、
夫が母に電話したらしく、
私を迎えに出てたらしい。
が！
スマホを忘れたので、
取りに戻ったところに、
私が到着。
母宅に泊めてもらった。
悲しいかな
母宅は義父が持ってる借家なんだよね。
行き先が見抜かれてる悔しさ。
実家がない、てこう言うことか。
でもまぁ、身を寄せることが出来るだけいいや。
思い返すと、
私のN家での扱いってなんだろ？
ティキを置いて行けば不要なんですね。
まあ、私も義両親のこといらないけど。
あなた、Tの立場も考えて
義母な言葉。
私の立場をアナタは考えたことがありますか？と聞きたい。
ただ
この一騒動で、
私は絶対にこの家を出る！！
と決めた。
そして義両親ことを許さない。
あー、私の人生って
「赦し」がテーマなのよね、、、
まぁでも、
今は許せないから、
いったんはそれで棚に置こう。