みなさんは、キウイフルーツはお好きですか?



私は好きです!!



ただ、条件がある!!




熟れていて

甘いこと!!!



カタイのはダメね。

酸っぱいもの。



ゴールドキウイがいいわ。




うちの同居中の義両親。


毎朝飽きもせずにキウイ&バナナのヨーグルトを食べてます。




私たち夫婦も同居前から、

毎朝フルーツヨーグルトを食べていました。


バナナはほぼ必須。


リンゴやイチゴ、

梨、ビワやたまにライチ、

桃なんかも、

季節や値段に合わせて食べていました。



が!!!



義両親は、毎日お昼にフルーツを食べるからか?


朝はバナナとキウイ。



同居してしばらくは、

義両親が使うバナナと半分こして、

毎朝、他の果物と合わせて、

フルーツヨーグルトにしていました。



それがいつからか…?

たぶん、私が妊娠して

悪阻で激気持ちわる〜、

でフルーツヨーグルト作れなかった時からだと思う。



義両親の残りのバナナにキウイが加わった。



ありがとう、お義母さん!!



しかし!


義母は、熟れていない酸っぱいキウイもくれる。


多分、本人は酸っぱいと感じていない。




でも、私は酸っぱい。


無理!!



なので、ほとんどを夫の器に入れていた。


たまに、熟れた甘いのや、

ゴールドキウイの時は、

私も食べるけど、

食べたく無いものをイヤイヤ食べる必要はない!!

※食べたく無いもの=酸っぱいキウイ



心の底からそう思った時


私は充てがわれたキウイを夫に全て譲ることにした。




が!!


夫にバレた。



そして、夫も行動に出た。



なんと、フルーツヨーグルトを夫が作る日が出てきたのだ。


つまり、私にも平等にキウイが来る。



そして、その日はやってきた。



夫「好き嫌いはダメ」

私「好き嫌いではなくて、

酸っぱいキウイが嫌なの。

熟れた甘いのか、ゴールドのなら食べるよ。

そうやって、人が嫌がることを食べ物で強いるのは良く無いと思う」

夫「屁理屈言うんじゃ無い」

私「意地悪しないで」

夫「意地悪じゃない」

私「意地悪だよ。

いじめと一緒でやってる方は意識ないけど、

やられる方は…

夫「だから、屁理屈だって言ってるだろ!」


キレた。(夫が)



超絶頭にきた。



そして思った。


どうして、たかがキウイごときで、

朝からケンカをしなければならないのだ??



くだらない…


くだらなすぎる。



そして私は義母に伝えた。


私「お義母さん。私は酸っぱいキウイは苦手なので、明日からキウイはいりません」

義母「あらそうなの」

夫「(食い気味で)manyuちゃん、キウイ嫌いだって!!」

私「私とお義母さんの会話に入って来ないで!」



こうして、夫婦喧嘩勃発し、

翌朝からキウイは無くなった。



おかげで私はスッキリ。



後日


夫「なんか、俺のヨーグルト少なくない?

manyuちゃんは、プルーン入ってる。

なんで俺にもくれないの?

結局は俺が一番、

貧乏くじを引いてない?」


悲しげに言われた。



えー?

だって、プルーン欲しいって言わないから…



今は仲良く、

バナナとプルーンのヨーグルトになったよー。



結局、キウイ事件はなんだったんだ?