こんにちは。

婚活から終活まで対応できるパーソナルライフコンシェルジュ、

オワマルライフサポーターのManyuです。

 

*オワマルライフコーチ:小松さやかさんのブログはこちら

終わりにマルと思える生き方

 

今日は、私の独自の理論。

「日本人はマル付け上手」について、

お話しようと思います。

 

 

以前、参加したトークショーで、

「自分軸に戻る方法」について質問があり、

解答された主催者の方が

「瞑想すること」と言っていました。

 

その方は、

「瞑想中に、色々な感情が出てくる。

それを展開させずに、そのまま止める。

例えば『嫌だな』と思ったときは、

『あの時ああなって、嫌だったなぁ。

まったくこんちくしょう!』と思わない。

『嫌だな』と思ったらそれで止める。

そのまま受け止めて終わり。

楽しいことも同じ」

と説明していました。

 

 

この話を聞いた時に、

私は

「オワマルのマル付けと一緒だ」

と思いました。

 

 

そして、

この「沸き起こる感情をそのまま受け止める」

ということを文章にしたときに、

私は大発見をしたのです。

 

 

それは

 

嫌だな。

楽しいな。

悲しかった。

嬉しい。

 

これです。

 

「。」

 

句点という「マル」

 

 

日本人は、文章の最後に、

「句点」という「。(マル)」を付けている!!!

 

 

と、発見したのです。

 

 

これ、すごくないですか?

 

 

「ただのこじつけじゃん」

という人もいるかもしれないけど、

そう考える人は、そう考えればいい。

 

 

私は「句点=マル」と捉える。

 

だって、句点は「.(ピリオド)」でも、

良かったはずです。

 

記号もたくさんあるし。

 

でも、

その中で「。」というマルい形を選んだ。

 

 

最後を〇で締めている。

 

オワマルだ!!!

 

 

きっと日本人は、

本来、みんなマル付け上手なんだな。

 

 

私はそう思っています。

(その方が楽しい)

 

 

それでは次回より、

実際の「オワマル」流、

マル付けについて、

お伝えしていきます。