世の中には少食なのに太る人と、沢山

食べてもスリムな人がいます。

同じ人間なのに何が違うのか?

それは腸内にいるヤセ菌とおデブ菌の

バランスの違いでした。

これは日和見菌に分類される菌で、

おデブ菌は食べたものを脂肪として溜め

こむ菌で、ヤセ菌は脂肪のとりこみを

抑え、太りにくい体質をつくるそうです

さらに胃や腸、肝臓などを活発にする

短鎖脂肪酸を生産し色々な病気を予防

してくれるそうです。

このヤセ菌がふえるのは善玉菌が優勢の

時に活性化するそうです。

ヤセ菌のエサになるのはタマネギ、

ゴボウ、バナナ、リンゴ、根菜類、海藻

、豆類などの食物繊維、酵素が豊富な

発酵食品、オリゴ糖の3っがヤセ菌が

多い腸になるそうです。

逆におデブ菌は高カロリー、低食物繊維

の食事が大好きなようです。

ピザやパスタが主食のイタリア人は

おデブ菌が多く、野菜や豆をよく食べる

アフリカ圏の人はヤセ菌が多いそうです

出来るだけ食物繊維、発酵食品、

オリゴ糖食品を取りヤセ菌を増やして

いきましょう~♪