四角いエレメントで統一感 | サロネーゼ倶楽部&BABID事務局のブログ

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サロネーゼ俱楽部と2019年から英国インテリアデザインビジネス協会(BABID)も兼務している事務局Kのブログです。
インテリア素人の私の備忘録や現場レポート、サロネーゼさんのことなどを中心に書いています。

BABID事務局のKです。

世界レベルのインテリアデザイナー澤山乃莉子さんの元で

インテリア素人の私が事務的なサポートを行っています。

 

プロジェクトを通じていろいろ勉強になっていることも

こちらで紹介していきたいと思います。

 

 

澤山乃莉子がインテリアデザイン・プロデュースした

「熱海 第二キュレーションホテル 須藤水園」。

 

共通するエレメントは「四角」です。

青の市松柄のカーペットはこちらのオーナー様の持ち物。

 

カラースキームの「青」もこのカーペットの色と合わせています。

 

熱海第二キュレーションホテル須藤水園ダイニング

 

この市松柄と、

ダイニングチェア(カリモク家具の蓮夕シリーズ)のファブリック、

雪見障子の格子柄の「四角」、

これらのジオメトリックな柄の繰り返しが、

部屋の圧倒的な華やかさを演出しています。

 

エレメントを共通させることで統一感が出る。

自分の部屋を見渡せば・・・

丸もあれば四角もある・・・(笑)

 

BABIDのインスタグラムでは

インテリアデザインの写真をアップしています。

お時間あるとき見てみてください!