7月7日、七夕ですね。
昨日から5歳長女が
「明日のごはんなぁに？」
と、なぜか特別メニューを
期待している。。
七夕ってそういう日でしたっけ？？
保育園で一大イベントとして
楽しませていただいてる証かな
面白いことに彼女の頭の中では、
“素麺”と“天の川”が
リンクしているみたい。
ぜんぜんワカリマセン
さて、まだ梅雨の最中ですが
夏だなぁと感じる気候。
蒸し暑さで汗をよくかきます。
我が家の子どもたちは
水いぼと虫刺されくらいしか
皮膚トラブルを起こしてないのですが…
昨日から長女の背中にポツポツと、、
あせも（汗疹かんしん）
ですよね〜
あせもは、汗を排出する管が
一時的につまることで生じる皮膚トラブル。
汗を出す管、汗腺(かんせん)は
エクリン腺とアポクリン腺の2種類です。
あせもになる時は、
体温調節のための発汗で活躍する
エクリン腺がつまっている状態です。
つまる部位や深さにによって
汗疹の種類がいくつかあるのですが、
娘の状態は、水晶様汗疹と呼ばれるもの。
皮膚の浅い部分で管のつまりがあって、
小さな水ぶくれができて
痒みや赤みが少ないのが特徴です。
ひどい水ぶくれではないので
特別ケアが必要な状態ではないのですが、
目にすると何かしてあげたくなります
あせもは
「汗をかいたら放置しない」
が基本のケア。
一番大切なのは
皮膚を清潔に保つこと。
とはいっても、
通園しているのでこまめなお着替えは
難しい。。。
今回は植物の力をかりて
ハイドロゾルでケアします。
汗を拭き取る時に
ハイドロゾルを薄めたスプレーを
背中にシュッシュッと吹きかけます。
ラベンダーウォーター
カモミールウォーター
ハマメリスウォーター
このあたりを使っていこうかと。
肌が乾燥していると悪化します。
肌のバリア機能を高めるためには
保湿も大切！！
皮脂を補う意識で、
ホホバオイルやシアバターを活用した
保湿剤を塗ってあげるのが
あせもがある時は
「汗をかかないように」
と思ってしまう方もいるかと思いますが、
子どもはもともと新陳代謝が活発です。
汗はどんどんかいて
老廃物を流してもらいながら、
その後のスキンケアをサポートして
あげましょう。
スキンケアのポイントは2つ。
①水分補給を意識すること
②乾燥を防いで保湿すること
夏場は冷房や除湿の空調機器で
体内の水分が奪われがちです。
忘れないようにしたいですね！
今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました
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