JR山手線の車内で龍角散のCMみたことありませんか?

 

これ↓↓

 

龍角散のハーブは秋田県の美郷町でつくられているとか。秋田出身なものでつい見入っちゃいました目乙女のトキメキ

 

電車に揺られCM見ながら、

えっ、秋田県で!?
頑張ってるじゃーん、美郷町!
ん?龍角散の会社って、
株式会社龍角散っていう社名なの?
秋田にゆかりのある会社って知らなかった!
ハーブ作りかぁ、盛んだったんだー。
カミツレ?なんだろぅ?
あれ、もしかして…


なーんて、考え事。


龍角散の飴も粉も苦手な私。

このCMじゃなければスルーしていたでしょう。

 

ですが、

「秋田」というワードで頭が働きました!


では、ここから学びのお時間です📝




カミツレカモミールの和名です。カモミールはいくつか種類があるのですが、その中でも、ジャーマンカモミールのことで、キク科の植物です。MYTHOSでも精油、ハイドロゾルともに取り扱っています。


ジャーマンカモミール精油
【学名】 Matricaria recutita

【原産国】 フランス
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法

【内容量】 5ml

【価格】 12,000円税抜

※花からとれる精油で高価!

 

ジャーマンカモミールウォーター

【学名】 Matricaria recutita

【原産国】 フランス

【内容量】 250ml

【価格】 6,500円税抜

 

 

花からとれる精油はさぞかしフローラルな甘い香りが…と思うのですが、香りは想像に反した強い香りで、独特な薬草のようです。

 

ジャーマンカモミールの精油は、アズレンブルーと言われる深い青色をしています。この色は、精油に10-20%含まれるカマズレンという成分に由来します。

 

カマズレンは植物そのものには存在しませんが、精油を蒸留する(加熱する)過程で、花にあるマトリシンという物質が分解されて生じます。カマズレンには抗ヒスタミン作用があるので、痒みを伴う炎症を和らげ、傷ついて荒れた皮膚を再生する力があります。

 

抗アレルギー、抗ヒスタミン作用はあるのですが、キク科、ブタクサアレルギーの人は使用に注意が必要ですね。

 

(…私、ブタクサの季節に反応している気がする。ブタクサアレルギーかもー。)

 

 

 

カミツレを調べながら素敵な企業を見つけました。

 

カミツレ研究所

http://www.kamitsure.co.jp/

 

長野県に有機カミツレ畑や自社工場をかまえている会社で、スキンケア商品を販売したり宿泊施設を運営しているとのこと。

 

ここ、行ってみたいラブ

 

今年のカミツレ収穫体験はコロナの影響を受けて中止になってしまったみたい、、、残念ですねぇ。

 

 

うぅー、行きたい場所が続々増えていく。

 

①秋田県の美郷町

美郷町のラベンダー園は研修医時代に行ったきり、また行きたい!

 

②長野県北安曇郡池田町のカミツレの里

できたら「八寿恵荘(やすえそう)」に宿泊も♪

 

③フランス

フランス式アロマテラピー実践者としてぜひ行きたい国!

 

 

緊急事態宣言は解除されましたけど、まだまだ自粛ムード続くと思いますし、状況みながらですね。

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました流れ星

 

 

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