5月の爽やかな陽気のある日のこと
数日前からどうも
リビングで湿布の臭いがする時があったのですが、
子どもが湿布で遊んで放置しているかな？
なんて、
軽く湿布を探したものの見つからないので
特に深入りせず放置していたんです。
が、どうもおかしい。
延々と続く湿布臭さ。
尋常じゃない強い臭い
こうなったら、発生源大捜索です。
自分の鼻と目を頼りに、
臭いの発生源を探します。
クンクン
クンクンクン
そして、ついに見つけました！
発生源は娘の布バックの中。
でてきましたよぉ～
蓋が開いた精油瓶
その湿布に似た香りの正体は、
バーチ（シラカバ）！
もともと5ml入りの精油瓶の中に、
残りは1ml未満と思われるくらいのわずかな量。
ってことは・・・
4ml 相当、80滴以上の精油が
垂れ流されたわけですね。。
ひゃーーーっ
メモ帳や人形、
プラスチックのおもちゃの杖などに精油が付着。
布や紙は精油をしっかり吸収してしまって、
しょうもないことになっているし、
プラスチックは変性して溶けかけている。
泣く泣く、おもちゃとお別れすることになり、
長女、べそかく
次女は「私じゃない」くらいの勢いでしらんぷり 笑
最近、長女と一緒にクラフト作るんですが、
次女は見守っているだけなので、
興味はもっていたんでしょう。
勝手に精油瓶をいくつか持ちだして
おもちゃにしていたんです。
瓶の蓋も器用に回して
開けられるようになっているので、これは危険。
私の管理の悪さが問題でした～
これはレッスンでも精油管理のポイントとして
伝えるところなんです。
「うちは大丈夫🙆♀️」なんてことは
決してないってことです。
☆子どもの手の届くところに置かないこと
～精油の保管の注意点より～
すっごく大事なことだと
身をもって理解しました。
それにしても、事故につながらなくてよかった。
原液の精油ってあぶないですからね。
特に子どもには刺激が強すぎるものばかり。
今回布バックから出てきた精油は、
バーチ、カルダモン、クローブ、
タイムゲラニオール…
どれも強烈な精油ばかりでした。
精油の管理の仕方、
小さいお子さんがいるご家庭は
本当に気を付けましょうね！
本日もご覧頂きありがとうございました
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