9/24月曜日に放送された、サロンド武蔵野理髪店 第123回目のポッ ドキャスト放送です。

 

オープニングトークは北海道胆振東部地震と台風21号の被害と復旧・復興について。

北海道では震源近くに火力発電所が集中していたこもあり北海道全域が停電したこと、台風では関西空港の一本しかない連絡橋にタンカーがぶつかり、多くの方が空港に孤立、物流にも大きな影響を与えたことについて、インフラノートの適切な配置など災害に強い国作りの大切さ、またスピードを上げて復旧・復興やっていくことが極めて重要なことであることについてお話頂きました。

 

何時、何処で災害がある分からない、これまでの常識が通用しないような環境になってきてることもある。今、日本の国はこれだけ災害が 発生して当に正念場に差し掛かっている状況なのではないか、そんなことを強く思うとお話頂きました 

 

 

二つ目のお話は自民党の総裁選について。

 

総裁選の投開票が9/20のため放送時には結論が出てる話にはなりますが、マスコミの報道ではいまいち安倍総理、石破議員の政策の違いが判りにくいとのことで松本さんに二人の掲げる経済政策の違いについて解説して頂きました。

 

三つ目のお話はスポーツ関連の不祥事と選手と指導者の関係についてお話頂きました。

 

スポーツ界からは様々なスポーツ選手の活躍を伝える明るい話題が届いていて嬉しい半面、その裏で指導者のパワハラ問題等も連日ニュースになり、残念な部分も表に出てきていることについて、指導者や協会等の大人の都合ではなく、 選手たちにとって何が一番正しいのかという観点で議論を進め、検証を進めていく基本スタンスが一番大切だと感じているとお話頂きました。

 

また、2019年はラグビーのWCがあり、2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、小平市でも所縁のあるアスリートの方たちと市民と一緒になって花を繋ぐ「聖花リレー」をして走ったりして盛り上がっっている。スポーツは本当の一流の人たちが人生を賭けて努力した結果をぶつけ合って、それがまた感動を呼び人類の限界を突破し、みたいな部分だと思う、是非選手の皆さんが一番にそのことを大切に考えて周りの大人・指導者・協会というものが組織運営されるようなそんな抜本的な対応をしっかりとやってもらわなければいけないと思うとお話頂きました。 

 

 

最後のお話は松本さん、阿部さんがお誕生日を迎えることについて。

 

私事で恐縮ですが松本洋平も8/31で45歳になりました。45歳も大切に一生懸命頑張っていきたいと思うので引き続き宜しくお願いします。 阿部は8/30 で満50歳いになりました。元分団長です。どうかこれからの日本は穏やかであります様に、また聞いてください! とお話頂きました。

 

 

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