1/6金曜日に放送された、サロンド武蔵野理髪店 第44回目のポッドキャスト放送です。

新年一回目の放送は大晦日の近況と、松本洋平さんと箱根駅伝の思い出についてでした。
本題は平成24年度の一般会計予算が決まり、国債の割合が半分近くを占めるようになったり、選挙前のマニフェストでは「税金は上げない」と言ってきたのに消費税の増税などが議論されている背景について語っていただきました。自民党時代の予算は80兆円でしたが、民主党政権になってから90兆円を超えてしまい、国債の依存率もあがってしまいました。こんな中で、今なにが必要なのか、松本さんに語っていただきました。

次は年末に入ってきた北朝鮮の独裁者金正日が死去したニュースについて。独裁者やテロリストが次々と亡くなった2011年でしたが、2012年は選挙などで世界各国のリーダーが変わる節目の年になります。
そんな中で日本がやっていくためには、「自由」と「民主主義」という普遍的な価値観を重視して各国と渡り合うことが大事なのではないかという松本さんのお話でした。

サロンド武蔵野理髪店 第44回目ポッドキャスト放送

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