毎日のお手入れの化粧水を無意識にお手入れしてないですか??
今回は、化粧水の正しいつけ方をご紹介します♪
化粧水を構成する成分のほとんどが水(水溶性成分)なのをご存知でしょうか??
肌表面の薄い各層に吸収される水の量は限界があります。
なので、化粧水を付ける際に肌をパンパンと強く叩いたり、必要以上に何度も重ね付けする必要はありません♪
手のひらで優しく押さえるようになじませて、乾燥が気になる部分にだけ化粧水を少量取り、重ね付けして下さいね♪
そして、化粧水をつけた後は、すばやく乳液・クリームをつけて下さい。
よく、化粧水を付けた後に浸透を待つ方がいらっしゃいますが、これは間違いです×
時間がたつと水分(化粧水)が揮発して しまうので、すぐに油分を配合した乳液、クリーム、オイルなどでフタをして下さい。
肌がベタつく方は皮脂の多いTゾーンは少な目にするなど、油分をつける量を調整して下さいね。
また、お風呂上がりは入浴前よりも乾燥するのをご存知でしょうか?
これは肌の温度が高く湿度が一気に下がる為に肌が乾燥し始めます。
入浴後20~30分で入浴前より肌が乾いた過乾燥の状態になりますので、入浴後はすぐに保湿して下さいね♪