●【私が○○と●●をしない理由】
こんにちは 門馬です
メルマガ、Facebook読者のサロンオーナーさんからメッセージを頂きましたので一部ご紹介します
初めまして門馬さん、いつもFacebookとメルマガ読んでます。
以前、メニュー無料診断チェック表を頂きたくメールしての内容がFacebookに挙げられていたので、
たまたまかもしれませんがご縁があるならば、私自身もいつもメルマガを読んでいる感想を伝えないと門馬さんのメルマガ配信の手間や努力など報われないなと言う事と、無料で貰っておいて何も言わないのも失礼だと思い連絡してみました。(FBの記事に取り上げられた者です)
skypeの無料診断を受けるには、『ホームページをお持ちの方』という条件がありましたが、こちらの質問に私は「ない」と答えている理由があります。
それはホットペッパーを利用しているのでその媒体がホームページも兼ねているからです。
ホットペッパーで集客してるオーナーさんはたくさんいると思うので、ホームページ診断ではなくホットペッパーのクーポンと写真診断などのカウンセリングを門馬さん自身が商材として取り揃えるとお客さんは増えるかもしれません。
私は東京都でサロンを2つ持ってますが、悩みとしてスタッフの技術力の低下です。
門馬さんはポップや宣伝には特化して訴えかけてますが、技術に関しての記事が一切ないです。
それが、私が門馬さんのコンサルを受けていないで集客方法のみメルマガで拝見させてもらってるような状況です。
実はポップよりも技術力の問題もリピートと集客には必要なので、その辺りも攻められるメルマガだとかなり強いです。
なかなか難しい分野ですが…。
おこがましくも、私の考えをお伝えさせて頂きました。これからも読ませて頂きますので、頑張って下さい。
以前、メニュー無料診断チェック表を頂きたくメールしての内容がFacebookに挙げられていたので、
たまたまかもしれませんがご縁があるならば、私自身もいつもメルマガを読んでいる感想を伝えないと門馬さんのメルマガ配信の手間や努力など報われないなと言う事と、無料で貰っておいて何も言わないのも失礼だと思い連絡してみました。(FBの記事に取り上げられた者です)
skypeの無料診断を受けるには、『ホームページをお持ちの方』という条件がありましたが、こちらの質問に私は「ない」と答えている理由があります。
それはホットペッパーを利用しているのでその媒体がホームページも兼ねているからです。
ホットペッパーで集客してるオーナーさんはたくさんいると思うので、ホームページ診断ではなくホットペッパーのクーポンと写真診断などのカウンセリングを門馬さん自身が商材として取り揃えるとお客さんは増えるかもしれません。
私は東京都でサロンを2つ持ってますが、悩みとしてスタッフの技術力の低下です。
門馬さんはポップや宣伝には特化して訴えかけてますが、技術に関しての記事が一切ないです。
それが、私が門馬さんのコンサルを受けていないで集客方法のみメルマガで拝見させてもらってるような状況です。
実はポップよりも技術力の問題もリピートと集客には必要なので、その辺りも攻められるメルマガだとかなり強いです。
なかなか難しい分野ですが…。
おこがましくも、私の考えをお伝えさせて頂きました。これからも読ませて頂きますので、頑張って下さい。
ご丁寧なメールを頂きました。
ありがとうございます。
率直なご意見なので、とても有り難いです。
現実に、ネイルサロンオーナーさんからのご意見ですので、とても現実的ですし
さまざまなサロンオーナーさんがどんなニーズをお持ちなのか?
どのようなご希望をお持ちなのか?がよくわかります。
ということで、今日は頂いたメッセージにご返信というかたちで
私が○○と●●をしない理由について、お伝えさせて頂きます。
最近、「無料メニュー診断」をさせて頂いています。(今日は5名!)
今回「無料メニュー診断」を申込み頂いた方の中に
「ホットペッパービューティ」のサイトを書かれていた方も数名いました。
中には、ネイルブックのアドレスだった方もいます。
ですが、
今回の「無料メニュー診断」は、ホームページかブログに書かれたメニュー診断を対象にさせて頂いています。
頂いた中にもありましたが、
「ホットペッパービューティのクーポンと写真診断などのカウンセリング」
これですが、実際にご要望は多いです。
私も、コンサルメンバーさんのHPBの記事を拝見したりアドバイスさせて頂く事はありますが
これは、コンサルメンバーさんの中でも希有な例です。
「ホットペッパービューティのクーポンと写真診断などのカウンセリング」
これについては、
私にお金を払って頼む事ではないと考えています。
これは、ホットペッパービューティの営業担当さんがやるべき事で、
私に(有料で)頼む事ではないと考えています。
だって、ホットペッパービューティに毎月お金を払っているんですし、
ちゃんと担当の営業もいるはずですから、その担当営業に聞けば、
ホットペッパービューティのデーター(他のサロン等の)や
どうしたら、集客できるかの膨大なデーターはたくさん持っているので
集客のための的確で、効果的なアドバイスをしてくれるはずです。
そのためにHPBにお金を払っているはずですので
HPBでは、使用画像やクーポンの文言、価格設定などについては相当のデーターを持っています。売れているサロン研究は相当進んでいます。
ですから、ホットペッパービューティのこと、集客を増やすための有料のアドバイスは担当営業に聞いた方がイイです。
ただし、それでも・・・・うまく行かないなら
2つの理由が考えられます。
1,ホットペッパービューティの無料のプランを使っている
2,担当営業の能力が著しく低いと思わざるおえない(実際いる)
ホットペッパービューティを無料で使っているというサロンオーナーさんから、どうしたら集客できますか?と聞かれることもしばしばです。
HPBで集客できないと・・・
私は「当たり前ですよ。」と言っています。
HPBの無料プランで集客できるほど、世の中甘くないです。
HPBでガンガン集客されているサロンさん、全国でたくさんあります。
その条件お教えしましょう。
それは、地域内での、上位表示(1〜2ページ以内)です。
つまり、月間で10〜30万円くらいのプラン(地域、掲載年数によって違う)で無いと集客できないということです。(特に都市部)
月間30万円くらいのプランでしたら、必ず地域で上位1ページ以内の表示になりますので検索している人の目に必ず入ります。
ですが、無料プランの場合、表示位置は相当下位層になりますので、ほとんど、みられていないと思います。
画像を魅力的にしたり、
クーポンを効果的なものにしたり、
説明文をいくら改善したところで、
そもそも、そのサロンが見られなければ、
それらは、全く意味がないからです。
直帰率も高いです。(情報量も少ない、画像も少ない、そもそも最大のウリのクーポンが無い!!!)
同じ地域のトップサロンとアクセス数、滞在時間数を比べてみてください。
圧倒的な差があると思います。
これが、無料プランでは、集客できないという理由です。
もし、HPBで集客したいなら、上位表示されるプランにした方がイイです。
しかも、月額30万円のプランの上お得意様でしたら、担当営業の態度も関わりも、時間も提供する情報量も、無料〜3万円程度のお客さまとは対応も内容も比較にならないくらいに違うでしょう。
30万のお客さまなら、担当営業も毎月の記事を、一生懸命がんばって作るハズです。
1万円のプランの30倍くらいは・・・・
無料〜3万円くらいのプランで、サロンポス(レジ機能)とネット予約のシステムを使わせてもらっている程度と考えてるなら、いいと思います。
ただし、無料で集客を期待しているなら、世の中そんなに甘くないと思います。
HPBで集客したいなら、10万円以上のプラン(地域による)へ!
と言うのが、アドバイスです。
(私は、リクルート社の回し者ではありません。)
これが、私がお金を頂いてHPBのアドバイスをしない最大の理由です。
あと
2,担当営業が使えないヤツの場合(実際いる)
これは、仕方ないですね。担当営業変えてもらうか、
あきらめて下さい。
あと、1つですね
「門馬さんはポップや宣伝には特化して訴えかけてますが、技術に関しての記事が一切ないです。」
これにつきましては
popや宣伝については、サロン経営の販促の1つですので、特に、これらに特化してコンサルしているわけでは無いです。
たまたま、今、夏の繁忙期なので、このチャンスを逃さないで、活かしてほしいという
時期的タイミングです。
私が提供しているコンサルのメインは、わかりやすく言えば
「サロンデータからのサロン経営の改善です」
Facebookやブログ、メルマガでお伝えしているのは、その中の販促の方法、手法の中の一般的なノウハウのほんの一部です。
で、
「技術に関しての記事が一切ないです」
これはもう、簡単ですね。
私が技術のアドバイスをしない理由
1,私はネイリストでは無く、経営者、美容師だから。
2,技術を教える人は、世の中に五万といるから
この2つです。
私がコンサルをしているのは、おもに、「経営」です。
「集客」とか「売上」とか「スタッフ育成」とか「経理」
「新規出店」「経営改善」などです。
私が、コンサルを請け負うのは
「技術は、基本的にあるサロンさん」
「最低限お客さまのご要望に応えられる技術力を持っているサロンさん」
ここが条件です。
私が、「趣味のネイリストさん(と思われる方も)」のコンサルを受けないのは、そういう理由でもあります。
私はネイリストでは無いので、技術について語らないのではなく、
「語る必要がない」ということです。
なぜなら
私は、ネイルの技術については、扱わないのは
私よりも、技術に関しては相当わかっているネイリストの先生方がたくさんいるからです。
TATさんやネイルパートナーさん(元気かな・・・)などで、たくさんのすばらしい技術を教えてくださる先生方は
たくさんいらっしゃいます。
各メーカーのエデュケーターさんも、全国にたくさんいます。
ですから、ネイルサロンさんの技術を向上させる方法や人はたくさんいる、それを教える方がたくさんいるので、
私の出番は無い!
ということです(笑)
しかも、ここも重要です
サロンで使用しているプロダクツ(商品)が多様化しています。
商品によってはそれぞれの商品特性があるので、
一概に、こう使いましょう!的なアドバイスが有効でないことも多くなってきています。
たしかに、基本的な使い方、やり方
例えば、ジェル検程度の技術や知識はネイルスクールで習得できるものですから
そういう基本的な知識、技術はネイルスクールで
さらに、商品の使いこなしや応用などは
各メーカーやネイリストの先生方の講座を受講されると良いと思います。
サロンスタッフの技術力の向上、改善については、
サロンオーナーの方がネイリストさんの場合は、
やっぱり、先生がお教えになるのが一番いいと思います。
先生としてスタッフから尊敬されますし、売れる技術や考え方の大切さも伝えられます。
サロンオーナーさんが、ネイリストで無い場合は
サロン勉強会で人気の先生をお呼びするとか
みんなで、メーカの講習会に参加するとか
サロン、スタッフさんの技術力を上げる方法は、
その道の達人の先生にお願いした方が早くて、確実です。
技術も扱うコンサルタントと言えば
ネイリストさんでコンサルタントの方もたくさんいます。
私のように、ネイリストで無いサロンコンサルタントもいます。
これらは、一長一短です。
ネイリストさんがコンサルの場合、自分のやり方をベースに
コンサルされるので、
そのやり方、価値観、プロダクツ、規模、考え方、客層などが合えば、その経験や体験を基にして、うまく行くと思います。
逆に、ネイリスト同士として、やり方、考え方、価値観などが違えば、うまく行かないです。
技術者として、意見が真っ向から対立して、うまく行かない。
アドバイスを素直に聞けない
という事を、ネイリストさんのコンサルを受けた方からお聞きしています。
上手くいったネイリスト(コンサル)VS上手くいっていないネイリスト(クライアント)
女性VS女性
プライドの激突ですね。
この構図は、お互いに相当、信頼関係や憧れ、尊敬などが無いとうまく行きにくいのかも知れません。
ですが、
私は、ネイリストでは無いので、商品や技術に対する
思い込み、こだわり、については、全くありません。
非常にニュートラル、中立にネイリストさんへアドバイスする事が出来ます。
だから、私は美容室のコンサルでは無く、ネイルサロンのコンサルを主にやっています。(笑)
しかも、(ここ大切)
ネイルサロンの売上や集客において
技術はとても重要です。
ですが、それだけでは、集客できません。
技術以外の大切な部分についてサポートしています。
私は経営者としてサロンの経営、
ネイリストの育成
ネイルサロンの経営
美容師として、
接客やサロンオペレーションなど
自分の経験や実績を
コンサルタントとして
お伝えしています。
私が最も重要視しているのは
1,接客
2,経営者としての考え方
3,技術
この3つのうちの
1,接客
2,経営者としての考え方
この2つを重点的にコンサルでは、サポートしています。
集客とか客単価アップとか、スタッフ育成などの
ノウハウも含めて
経営者の考え方です。
ここをサポートしています。
餅は餅屋と昔から言いますが、
HPBのアドバイスは、HPBに・・
技術力アップなら、その道に精通した先生に・・・
経営力アップなら、私に・・・(笑)
それぞれの強み、得意分野がありますので、
それらを有効にご利用頂ければと思います。
すばらしいメールを頂きましたので、この機会に、私の考えを正直にお伝えしました。
この方法で、全国のサロンオーナーさん達にたくさんの実績を出して頂いています。
ぜひ、今後ともよろしくお願いします。
ぜひ、門馬についてご質問、ご意見などございましたら
お気軽に、メッセンジャーでご質問下さい。
この度は、ステキなメッセージありがとうございました。
ちなみに、私のコンサルはこちらからお申し込み頂けます。
どうぞご検討下さい。
※HPBさんの記述につきましては、弊社の掲載経験、担当営業、コンサルメンバーさんから伺った内容に基づいた弊社の観点でお伝えしています。間違った内容等があるかも知れません。弊社の見解としてご理解頂ければと思います。
☆ 初めてこのブログをご覧頂くサロンオーナーさんへ、まずは、こちらの記事をご覧ください。