こんにちは、salon Blue.HOLIDAYです。
前回の舌の根も乾かぬうちに（こんな言い回し今どき使いません
）、まーた、更新してないじゃないの
Xみたいな短文テキストの方が向いてるのかなぁと、スレッドにしようかとかまた要らぬことを考えていました。
はい、今回はシンプルに、「代謝」のおはなしです。
私たちのカラダはそれこそたくさんの代謝で成り立っていますが、そのうちのダイエットに関係する「代謝」をひと言で言うとしたら…
食べたものを、体内の化学変化によって、エネルギーに変えること。
だと思います。
100食べて、100を化学変化させて、エネルギーを作れたらOK。
100食べたのに、50化学変化して、50はうまく使えずに脂肪としてストックに回されるから太る。
自分の化学変化の能力が50しか使えなくなっているのに、100食べているばかりでは、そりゃあ太りますわね…。
自分の体質改善をしながら、しみじみ思ったアラフィフです
そのまま太るのを良しとするか、
食べるのを50にするか、
化学変化できるのを100に増やせるようにするか。
100化学変化できるようにすることを、一般的に「代謝を上げる」と言います。
代謝を上げる時に必要なのは、根性でも食事制限でもありません。
栄養と睡眠をとる、ストレスを減らす（無くすのは無理に近い）
これです。
場合によって食べるのを50にすることも、もちろん大切ですが。
食べる量って人によって千差万別なので、案外簡単ではないんですよね。しかも食べないと栄養は得られないですから。
栄養が不足した状態が続けば続くほど、カラダの化学変化のシステムはどんどんおかしくなります。
食べることって、人間の3大欲求のひとつなのでこれを我慢するってなかなかの至難の業。
ストレスにもなり得ります。（ストレス減らせって言ってるのに増やしてどうするって話ですしね）
だから、ストレスで食べている場合、ちょっと順序と段階踏むことが必要ですね。
ストレスなくなってないのに、急に我慢したら大爆発します、いちばん危険です。
食べるのが止められない。これは食べることで自分を甘やかせている状態。脳は快楽状態ですから。
（食べること以外に、自分を甘やかす方法がない状態なのかもしれません）
でも、それもわかっていて、食べた後に罪悪感を感じる、それは脳にとって強いストレス（脳疲労）となります。
そしてストレスがあるからまた食べる→罪悪感→ストレス→食べる…の負のループ。
まずは食べるのを止めることを考えるよりは、何か他でストレス解消できることがあればよいのですが。
他には、せめて良いものを食べる。栄養を満たす。
しかも、ストレスが強い時って、やわらかくて、甘くて、ふわふわしたものを食べたくなることが多いんです。
スポンジ生地や、菓子パンなど、無性に欲しくなる時ありませんか？
脳は糖と脂肪を同時に摂ると、強烈な快楽を感じます。強い麻薬のようなもので、この誘惑に抗うのはなかなか難しいですから。
気付けばストレスの話にちょっとそれてしまいました
代謝って案外シンプルなんですが、体内でおこる化学変化ですから、材料が必要です。
それが栄養。だからこそ、これがないと始まらない。
結局、食事が大切ってことですね。
でもね、
でもさ、
食事変えたくないから、エステ行くのよーってお声ももちろんあるんです。
そのお気持ちもわかります。
でもね、
でもさ、
カラダの仕組み知ってしまうと、
施術だけってめちゃくちゃもったいない！って思っちゃうわけなんです。
例えば、サロンで使用しているマシンで脂肪分解をお手伝い出来たとしても、体内での化学変化が起きなければ結局また脂肪になっちゃうんですよ？！
分解したならしたぶん全部、代謝させてエネルギーにしちゃえば、脂肪減るのに！！！！
同じ時間と金額で同じお手入れ受けて、1週間後に脂肪1キロ減る人、減らない人の差ってソコ。（もちろん同じくらいの脂肪で同じ条件だったらってことですよ）
だからインナーケアのお話しをしちゃいますし、サプリメントも扱っています。
あー、長くなっちゃいました。ここまで読んで下さってありがとうございます
また少しずつ書きたいと思います。
See you next time.
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●生野菜を摂るのが少ない方
●肝臓を酷使する方（夜更かし・不規則・飲酒・甘いもの好き）
●外食の多い方
●代謝を上げたい方
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