こんばんは、salon Blue.HOLIDAYです
本日は、前回の『続・運動しているのに変わらない問題』でも登場しましたタンパク質についてです。
タンパク質ってご存知ですか?
いやいやいや、バカにしてんの?って怒られそう。
ここ数年は第○次タンパク質ブームとも言われる程に、タンパク質への関心や必要性の認知、タンパク質を謳った商品が多く登場しています。
今更のおさらいにはなるかと思いますが、改めて。
タンパク質とは三大栄養素のひとつ。(残り2つは糖質、脂質です)
これにビタミン、ミネラルを加えたものを五大栄養素と呼びます。
1番のエネルギー源は糖質、その次に脂質とタンパク質がエネルギーとして使われます。(いわば糖質は車で言うところのガソリン)
私たち人間のカラダは、その殆どが水とタンパク質で構成されています。
成人の身体でおよそ60%が水分、残り約20%がタンパク質、それ以外がその他の成分と言われています。(男女や年齢によって比率は前後します)
はい、カラダってほとんど水
(水のお話はインスタの方で触れております)
で、今回はタンパク質のお話なので。
肌や筋肉、血管自体、身体の器官のほとんどがタンパク質で作られています。
身体を形作る細胞のひとつひとつは生きていますから、当然寿命があり入れ替わっています。そこで新しい細胞を生むには材料が必要です。
一部のミネラルやビタミンと違い、口から食べることでしかタンパク質は吸収できません。だからその材料を取り込む必要があるのです。
身体を構成する以外にも、タンパク質はホルモンや酵素の生成にも欠かせません。
鉄分を運ぶ船の役割にも必要です。
例えば、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料もタンパク質がないと作れません。
体内時計の調整の役割もあるので、タンパク質を摂ることでこんなメリットがあります。
- 朝スッキリ起きられるようになる
- 目覚ましがなくても目が覚めるようになる
- 疲れにくくなる
- 髪や肌が丈夫になり、ツヤUP
- 筋肉の質や量の向上による代謝UP(筋トレ効果により)
まだまだ他にもありますが。
つまりは…朝スッキリ元気に1日をスタート出来て、肌髪もツヤツヤで代謝UPして痩せやすくなる
え?絶対摂った方が良くないですか?
じゃあ何をどのくらい摂ればいいの?
答えは次回
See you next time.