スーパーで「頭を鍛える」って、どうやるの? | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

岐阜☆東大生を育てた母親ありすの親学教室へようこそ。

”親が変われば、子どもの未来が変わる”

子どもが幼少期において、親の存在は子どもの育つ環境

そのものなので、親=環境が良くなれば、

子どもが良くなる=賢くなると考えています。

賢い子を育てるための”ありす式親育て法”とは

① 子育てのビジョンを立てる

② 常に成長を観察しながら、子どもについて知る

③ 親が人として凛とした立ち居振る舞いを見せる

④ 子どもがいかなる時も、親が絶対的な味方となる

⑤ 好奇心を持って、子育てを楽しむ


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スーパーは、生活に密着した様々なものがありますね。

親子で会話を楽しみながら、スーパーでお買い物をして、

頭を鍛えることができるんですよ。

私は息子を連れて、いつも買い物をしていましたよ。

〈野菜売り場は学びの場所とは〉

野菜売り場は、何と言っても本物の野菜が置いてあって、

子どもにとっては発見の場所です。

スーパーは大人にとって、見慣れた風景でも

子どもの目からすると、十分にワンダーランドです。

さらに野菜売り場は、野菜がきれいに区分けされて、

子どものとっては、見やすく解りやすいのです。

また、本物の野菜は生きた教材なので、

子どもの体験として頭に記憶されます。

たとえば、子どもに向かって

 「きゅうりを2本とナスを3本、持ってきてね。」

 「このブロッコリーは、アメリカ産だね。」

 「今日は、冬至だからかぼちゃを買って行こうね。」

 「大根が98円でほうれん草が128円だと、

  いくらになるかなぁ?」

 「今晩はカレーを作ろうね。

  カレーを作るには何を買えばいいかな?」

などと子どもと会話をしながら、買い物をするのです。

これによって、子どもは

  数を数える

  産地によって地名がわかる

  四季折々の行事を知る

  料理の段取りを考える

  お金の計算をする

  旬の野菜を知る 等々

学校の机の上で勉強するよりもはるかに、

考えることができるのです。

また、スーパーの空いている時間帯に行って、

お子さんが、実際にお金を払う練習もいいですね。

お母さんは、レジのそばで見守っていて下さいね。

お子さんには、お菓子やおもちゃ(食玩)を自分で選んで、

一人でお買い物をするのです。


子どもは、こうした「生きた知識」や「体験」で、

単なる情報としてではなく、脳が活性化されて、

様々なことを吸収していきます。

スーパーで本物の野菜を前に、

生活に密着した実地に学ぶことで、

論理的、抽象的な思考の準備をする
のです。

こうして覚えたことをつなぎ合わせて、

関連付けて考えていくことで、

頭が鍛えられるのです。


子どもにとって、スーパーは学びの場所です。

この夏休みは、スーパーでお買い物をして

お子さんと生きた勉強をしましょう!



※何か聞きたいことやご相談がございましたら、

Twitter 親育てアドバイザー村木有子
@yuko_muraki

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