”利発な子”って、どんな子か知ってる? | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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2017年11/2に、初書籍が

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最近、”利発な子”という言葉は、

死語になってしまったのでしょうか?

「利発」の意味は、

  賢いこと

  才知があって頭の回転が速いこと

  ひらめきがあること

  知恵が働くこと です。

「才知」とは、才能と知恵という意味です。

”利発な子”というイメージは、

”頭のいい子”よりも、もう少しスケールの

大きな子を意味するように思います。

 

利発な子とは


いわゆる”頭のいい子”もこの中に
含まれますね。

でも”頭のいい子”とは、
学校での成績やテストの点数、

IQの高い子という、
点数や数字で測れることだけを
意味しているのではないでしょうか?

”利発な子”とは、

  新しいものを創りだそうとする意欲

  自分で考えて行動をする姿勢

  友達と一緒に遊ぶ協調性と社会性

がある子なのです。

「頭でっかち」や「物知り博士」ではなく、

  情緒が安定している

  他人への思いやりがある

  情操が育っている

ことが、何よりも大切なのです。

 

 

利発な子に育てるには


 
何よりも子どもが、伸び伸びと
遊ぶことです。
自分で遊びを創造し、
想像しながら遊ぶ という

遊びを展開できる子になることです。

遊ぶことから、自ら進んで物事に
取り組むという自発性が育ちます。

また、
「これなあに?」
「なぜ?」という 質問をすることで、

知的能力を高めて 言葉による
コミュニケーションによって、

人間性を高め、考える力をつけるのです。

また遊びから、体を使って様々な体験を
することで、知的能力が高められます。

遊ぶことで、目、耳、手足、頭を使い、
働かせて、子どもが自ら伸びようと
することが大切です。

文字を覚える、数を数えるという
知識を優先する ことも大切ですが、
人格形成の下支えがあってこそ、
その知識を使える”利発な子”に育つのです。

ただ単に”頭のいい子”ではなく、

”利発な子”を目指していきたいですね。
 

2017年11/2に初書籍が発売になりました!
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子どもが幼少期において、
親の存在は子どもの育つ環境
 
そのものなので、親=環境が良くなれば、
子どもが良くなる=賢くなる
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② 常に成長を観察しながら、
  子どもについて知る

③ 親が人として凛とした
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  親が絶対的な味方となる

⑤ 好奇心を持って、子育てを楽しむ

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