前回のブログはこちら↓


第5話 夢に向かって一直線〜夢を叶えるコツ〜




          🥋




大学に入ると、さまざまな部活やサークルから勧誘がありましたが


その中で私がビビッときたのが、空手道部でした。


元々強い女性に憧れていた私は、


「初心者でも黒帯取れるよ🎵」と聞き


黒帯かっこいい〜✨とワクワク目がハート


そして「警察官になるにも有利だよ」と聞いて


即入部真顔オス



入ってみると


練習は週4日、土日には色々な大会もあり、長期休みには合宿ゲッソリ


大学生にしては結構ハードじゃないですか?


階段を手押し車で上がったり、結構な距離を走ったり。


誰かが倒れるまで動き続ける。


私は負けず嫌いなので、男子にも負けたくなくて、めっちゃ頑張って走ってました。

男子に勝つ爽快感、たまりませんね。笑



(これは私が4年の時。ほんとはモザイクかけたくない。みんな大好きよ(;o;))


そしてさすが体育会系。

上下関係に厳しくて、先輩第一。


先輩の荷物は持つ、先回りしてドアを開ける…


私のアパートの狭い部屋の中に、洗濯した先輩たちの道着がずらりと並んでいたな。



体育会の合宿もあり、自己紹介は馬鹿でかい声で叫ぶ。

会長たちが納得するまで暑い中何回もやり直し。


飲み会も多く、参加は必須、特に私は大学から徒歩圏内で一人暮らしだったので、断る理由がない( ;  ; )

アル中救急車運ばれたよ昇天


この時から私の頭おかしいんやないかと思ってる笑



(顔丸っ!!完全に酒太り。空手部OBから「ビールでもかぶっとんのか」と髪色を指摘されるも、当時はその意味も理解出来ず「そんなわけないですよ〜、てへ」って言ってた。今考えると怖い)




うちはお金にも余裕がなかったので、奨学金を借りつつ

部活のない日はバイトをして

まかない付きは絶対条件!!

生活費の足しにしていました。(上の写真の髪の毛もカットモデルでやってもらった。


だから、大学生なのに友達と栄で遊ぶとか、そういうのもなかったな。


まじめなんです、はい。


勉強もしっかりやって、大学から奨学金をいただくこともありました。

そしてその奨学金を使って自動二輪の免許を取りました。(警察官は二輪(小型可)の免許がいるので、なる前に取っておくのです!)

だからバイク乗れるんだよ〜🏍♪




ゼミはもちろん刑事訴訟法でしょ!!

(写真はゼミ合宿。当時宿泊した大学のロッジは、老朽化で閉館したらしい🥺)


で、何が警察に有利かって?

それは、警察に大学のOBがたくさんいた事です。

色々な話やアドバイスをいただけ、モチベーションアップにもなりました。

でも、試験は自分の力で乗り越えなければいけません。

特に女性警察官は男性より倍率が高く、狭き門なのです。


大学では、公務員試験用の講座なども開かれていました。

しかし!!そういった講座のために部活を休むことは許されなかったのです!!


何じゃそれ、ですけど。ですよね!?

変に厳しかったのです。


そのため、7人いた同期は次々に部活を辞めていきました。

残ったのは私含めて2人だけ。悲しい


他の大学の空手部の子は、公務員試験の勉強をする間は休部が許されていたのに、うちはなし。

休部するくらいなら、退部しろと。


でも私はどっちも諦めたくなかった。

空手も好きだったし、警察官にもなりたい。

そんな簡単に部活を辞めたくない。


そういう気持ちで、部活は休むことなく、

空いた時間や休みを有効活用して、問題集を何度も何度も解きました。


(卒業時恒例の胴上げ!周りの男たちが気になる笑)



私は4年で副主将になり、試験勉強中にも大会などありましたが、全て参加しました。


部屋には、書き初め(書道も好きなんです)で書いた「警察合格」という文字を貼って気合いいれてました笑




警察官の説明会と名のつくものには、遠くても何でも、見つけたら全部って言うくらい参加していました。

そこで顔を覚えてもらった方が、たまたま警察職員採用試験の面接官だったので、「本気でなりたいってもう知ってるから、聞くことは特にない」と言われるほど。


そして、警察官も警察職員もどちらも合格合格したのです。


もちろん、警察職員は辞退して、第一志望の警察官に決めました。



夢を叶えるコツ、それはそこに熱意を持つこと。



時間がないと思っても、やるしかないから。



(バイト先で室伏選手と!!おかげでパワーがいただけたのかもしれない…!



大学生になり、一人で手作りギョーザと杏露酒片手にたまたま見たニュースで(ふざけとる)


小さい子が被害に遭ったりしているのを知ったりして。


本当にたくさんの犯罪があって、誰かが悲しい思いをしている


それが本当に許せなくて


ニュース見ながら泣けてくるぐらいで。


絶対に犯人を許さないと思った。




この頃には、不祥事は昔ほどでもなくなり、それより女性やこどもを狙う悲しいニュースの方が多かった印象



組織を変えてやる、という思いから、


悲しむ人がいない世の中にしたいという気持ちの方がどんどん大きくなっていったかな。


本気でそう思ってた。

今も思ってる。



そして、全てをおろそかにすることなく、中学生の頃からの夢、目標を達成出来ました。


これは誇れること。


自分に自信のない私でしたが、今ではそう言えます。





第6話 

  教場どころじゃない、警察学校。

  それどころじゃない、現場。


    ついに念願の警察官!待ち受けていたのは…?





【ただいま、プレオープン期間中。おかげさまで満席御礼🈵


そして、グランドオープンに向けて準備中です


グランドオープンでは、さらなるお楽しみがまっています😆


お得な情報は公式LINEから優先的に配信🍀

公式LINEはこちら



✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎


\忙しい貴女へ贈る、健康美人への近道/


歪みとストレスを手放し、根本からリセットする

  アロマトリートメント×美容整体

      U-Tree(ユーツリー)


オープン情報は、公式LINEから🌿


✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎