こんばんは
高梨です
結構
ご無沙汰していましたが、
またブログを
再開したいと思います。
さて、今回は
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【ハイフを導入したサロンが
気をつけること】
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です。
「えっ! うちのサロン、
ハイフを導入しちゃったけど
何かまずいの!?」
とびっくりさせて
しまったらすみません。
ハイフは
【人気のある美容機器】の
一例として名前を挙げました。
別にハイパーナイフでも
なんでもいいんですけどね。
効果も高くて人気のある
美容機器というのは、
集客もしやすいですし
既存のお客様も喜ばれます。
リピートも
取りやすいですしね。
しかしながら、
人気のある美容機器にも
落とし穴があるんです。
それは
人気が出すぎて
導入するサロンが増えると
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レッドオーシャン化
すること。
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はじめは
差別化のつもりで入れたと
しても、
同じ商圏でハイフを
導入したサロンが多ければ、
差別化にはなりません。
下手をすると、
同じ商圏で低価格競争に
なってしまう可能性さえ
出てきます。
結局は
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◎マーケティングが上手い
◎たくさん広告が打てる
◎低価格競争に耐えられる
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こうしたことが
得意なサロンに
お客様は流れていって
しまうのです。
とくにハイフの場合、
月3万円くらいで
レンタルできるので、
参入の障壁が
すごく低いです。
参入の障壁が低いと
いうことは、
差別化しにくいという
ことでもあるのですね。
せっかく
新しい美容機器を
入れたのに、
お客様の反応がイマイチと
いう時は、
同じ商圏にある
サロンも同じように導入して
いないか
調べてみてくださいね。
価格競争に
巻き込まれると
サロンもセラピストも
疲弊しやすくなるので、
価格競争に
巻き込まれない
ポジショニングを
考えてみて下さいね。
私としましては、
尖ったコンセプトで
高価格層を狙うことを
オススメします。
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