『選ばれサロン集客術』の高梨有子(たかなしゆうこ)です。
新しい年が来て、
今年もまた1歳年を取ります。
最近とみに思うのが、
人って
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年齢=人生経験
ではないんだな~
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という事です。
年齢が高くても
考え方が幼稚で
世間知らずの方もいれば、
若くても
尊敬するべき点が多く
人生経験を積んでる方も
いらっしゃる。
前者の方は
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『無駄に年を食っている』
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なんて言い方をしますよね。
つまり
長い時間をかけても
あまり成長しない人と
短期間でも
物凄い成長をする人が
存在するということです。
今回のテーマ、
人によっては結構キツイ
かもしれません^^;
きっついですが、
これは自分への戒めでもある
ので、今回はちょっとハード
に書きたいと思います。
長い時間をかけても
あまり成長しない人って
記事タイトルの
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『無駄に年を食った人』
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に繋がるわけですが、
たとえば、
サロン歴10年と言っても
10年間成長し続けた人と
同じような1年を10回
繰り返しただけの人が
いるわけですよ。
両者の違いは
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自分の行動に責任を持って
生きてきたかどうかの違い
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なのだと思います。
例えば
何か問題に遭遇した際にとる
行動や態度。
正面から立ち向かうのも
ありですし、
全力で逃げるのもあり。
一人で考えるのもありだし、
誰かに相談するのもあり。
絶望するのもありだし、
楽しむのあり。
何か事が起こった時の反応は
自由に選べます。
特にこれをやっちゃダメと
いうことはありません。
自由です。
そして選択した先には
当然結果というものが
ついてきます。
その結果がどうなろうとも、
自分が選択したこと
選択した結果に対し、
責任をもつ。
つまり、
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主体性の問題
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ですよね。
主体性を欠くと人は、
環境や他人の責任にして
しまいがちになります。
いつも何かに責任転嫁しよう
とするのは依存的な人の特徴
ですが、
これを返せば、
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依存的な人は
成長しない
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ということ。
だって依存的な人って
弱者のふりして
周囲から奪うだけなんだもん。
基本的に
「私、悪くないもん!」と
いうスタンスだから、
自分に都合が悪いことが
起こると悲劇のヒロインに
なりきって
被害者になりきったり
周囲の同情を誘ったり
常に愚痴をこぼしたりしている。
自分を変えずに
他人や環境を変えようと
するんですね。
こういう人って
40歳になっても
50歳になっても
大人になりきれない
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無駄に年を食った人
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なんだな、と思います。
そうならないためにも
愚痴や文句を言いそうに
なったら、
客観的に自分を見直す
習慣をつけたいですね
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