ご訪問ありがとうございます、ビューティープランナー野村純子です。
エステティシャン養成講師、ときどき美容ライターをしています。
顔よりも、
過酷な環境にあって、
年齢が出やすいのに
気にしているヒマのないパーツ、
それは・・・手の甲
手元に受ける紫外線は、
ラッシュガードや日傘でも防ぎきれないし、
お顔ほどお金をかけないパーツでもあります。
当サロンには、
「消毒や手洗いで手荒れが…」
というご相談が増えております。
今すぐできるハンドケアをお伝えしますね。
一番簡単でオーソドックスなのは、
ハンドクリームを塗ること。
ゲルっぽいクリームより、
バームのようなテラテラクリームで、
油分を補給、
バリアを作るのが一番大切です。
でもまあ、1回塗ったくらいで頑固な乾燥肌は何ともなりません。
だって、皮膚の細胞は絶えず生まれ変わって剥がれ落ちていくのですから、
昇りエスカレーターを、てっぺんから下ろうとするくらい、
何かを浸透させ、そこに定着させるのは難しいのです。
だからスキンケアは定期的に
無理なく継続できる方法で
パックしてみるのはいかが?
■簡単パックのやり方
乾燥が気になるなら保湿クリーム、
角質のガサガサをクリアにしたいならピーリング剤を、
まんべんなく塗って、
『使い捨て手袋』を密着させます。
ゴムやラテックス手袋は、
ぴったりするけど、
まれにアレルギーを起こす人や、
化粧成分で劣化することがあります。
100枚100円くらいで売っている調理衛生用の手袋、
毛染めについているような「使い捨てのポリ手袋」をおすすめします。
たとえ10分以内でも、放置中にスマホに出なきゃいけないこともあるので、親指部分だけカットしておきましょうね。
カットしても、
手に塗ったクリームは流出しません。
手形をした市販のハンド用パックよりも、断然コスパよし!
ポリ手袋も1回使い捨てで悔いなし。
手荒れが気になる季節、キッチンやお掃除にも使えるので、常備しておくといいですよね。
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