ご訪問ありがとうございます
日本エステティック業協会認定講師・野村純子です。
ここ最近、エステティシャンのスキルアップに関するご相談が多いので、
今回はアロマやエステ系の「先生」になるにはどうすればいいか?
お伝えしようと思います。
講師になるには4パターン
どうやって「先生」になったかは、人それぞれのパターンがあると思います。
1.勤務している社内で『社員教育』を任された
2.自分でインストラクター資格をとって開業した
3.講師として企業や団体に採用された
4.特に1~3の経験はないが、自分が覚えたことを伝えたくて、先生として活動している
ちなみに私は、1がきっかけで、
AEA認定講師資格やAEAJアロマテラピーインストラクターを取って
フリーランスでの活動や講師依頼へと広がっていきました。
自称先生にならないために
「私はアロマの先生です」と言ってしまえばそれまでなのですが、自称の域を超えなくてはなりません
学ぶ側のお客様からしてみれば、
「先生はどんな資格を持っていますか?」
「先生は何年くらいこの仕事をやっていますか?」
って気になりますし、
私も、数えきれないくらい聞かれました。
ですから自己紹介やブログでは伝えるようにしています。
他者から見ても分かる、認めてもらう、それが資格や認定試験と考えます。
みなさんは、親子丼の作り方をどうやって学びましたか?
レシピの正解はひとつではありませんよね。
自分なりにアレンジされているでしょうし
それが料理の基本か?と言えば、そうではない場合も諸々あります。
エステティックマッサージも
指導者のアレンジが加わり、
学校でない場所で習ったなら、すでに変化球かもしれません。
そうならないためには標準となる技術や、講師の認定が必要だと考えます。
活動、何から始める?
資格があれば、広告やPRをして集客を始めましょう
独立型でなく、講師募集にトライするのもアリです。
資格も実績もない場合、集客してもなかなか難しいですが、イベントやワークショップなどで人の輪を広げつつ、実績の第一歩として積み重ねていくのも可能性のひとつです。
私がご指導している技術は、専門学校でも扱う公式テキストにそったエステの基礎ですょ
エステのそもそもの基本を知っているか?
知っていてそのアレンジをしているのか?
人の健康に触れる仕事ですから、基本形が必要だし、基本形をお伝えするよう心がけています。
AEA資格を持っているエステティシャンの方、
フリーランスの先生が見えましたら、
インスタグラムで野村純子(@esthe_shuna)と繋がっていただけたら嬉しいです
アロマ&エステSalon de Shuna
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