コミュニケーション能力って成功体験の積み重ねしかないですよねヽ( ̄▽ ̄)ノ | 美容鍼灸師トミー(in長野)

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臼井智治 
総合治療院 真氣 代表院長
インナービューティーダイエット ファスティング 指導員
美容鍼灸サロン 院長

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おはようございます☆

先日見た「永遠のゼロ」という映画は本当感動しました!山崎監督が高校の先輩というのはとても誇らしいですね。

今週末はいよいよアメ市なので気合を入れねばと思ってます!!

さて本日のテーマは「哲学」ということで、コミュニケーション能力のスキルアップについてお話していこうと思います。


最近は特に人と話すのが苦手、何を話したらいいかわからないという方も多いように思います。
塾講師をしていたとき、子供によっては休み時間も周りと全く話をせずおとなしくしていたり、携帯をずっといじっているだけという子も多かったのですが、よくよく聞いてみると話しかけて、もし変なこと言って嫌われたら嫌だし、それならいっそのことはなさない方がいいと思っている子も多かったです。

これは個人的な意見になりますが、小さい頃から外に出て、友達と遊ぶという経験や団体スポーツなど集団の中に入って、コミュニケーションをとるといった経験がないからではないかなと思います。

思い返してみると、人と縁を作ろう、仲良くなろうと話しかける時って過去自分がどんなふうに話してうまくいったかを基にして会話を作っているように思います。

ということで成功体験を増やしていく必要があるのですが、そのためにはハードルの低いところから始めていくことをオススメします。


例えばですが、同じ組織、部署、クラスなどに所属するとき話さなくてはいけないことも多いですよね。

そんな時ちょっとした共通の話題を見つけて、要件プラスアルファ少しでも話をしてみる。
そうすることでとっつきにくさや心の壁が少しでも取れてくるのではないかと思います。

で、それを繰り返すことで全く面識のなかった人とも打ち解ける会話力も身につけていけるのではないかと思います。

ひとつヒントとして
営業スキルの一つに相手の会話を使ったYES話法というものがあります。
「そうなんですよね」と相手の言葉に相槌をうち「だからこそ自分たちは・・・」と相手の主張を否定しないよう自分のフィールドに持ってくる方法ですが、これも自分のことを否定されると気分が悪いし、その人のことを好きになりにくいという心理法則に基づいているものです。

しかしこれも何度か意識して話す実践をすることで感覚として身につくものだと思います。
そういう実践を積み重ねた人のことを本当のキャリアというのではないかと自分は思っています。

良かったら、参考にしてみてください。(^O^)
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