朝にパン食べていませんか？
実は朝にパンを食べていると太りやすいのです
小麦を食べると太りやすい理由
・血糖値を急上昇させ、脂肪を溜め込みやすくなる
・グルテンが食欲を増進させる作用がある
（グルテンを摂りすぎると腸内環境も乱れます）
・カロリーが高い割にすぐお腹が空く
・満腹になりくいため、たくさん食べてしまう
・もっと食べたくなる中毒性がある
小麦に含まれるグルテンはグリアジンという食欲を増進させる物質が入っています
これは食べるとされに食べたくなり、太りやすい食品なのです
グルテンに含まれるグリアジンはアレルギーを起こしやすい物質で
お米を主食としてきた日本陣にはグルテンアレルギーの方が多いと言われています
小麦のタンパク質「グルテン」は分解されにくく
腸の中に留まります。さらに、腸の粘膜に入り込んでしまい
便としても排出されず、栄養としても吸収されません
そのため、粘膜が炎症を起こし
体の不調や肥満などを引き起こします
さらに、
このグルテンを構成するタンパク質のひとつ
「グリアジン」が「ゾヌリン」という物質を分泌することも
大きな問題です
これは細胞と細胞の間を開く性質を持っていて
まるで、玄関のドアが開けっぱなしの家に悪者が次々と入ってくる状態になってしまいます
すると、その開きっぱなしのドアから次々と入ってくる毒素や異物と戦っていると、
周りの細胞まで傷つけてしまいます
こうなってしまうと腸内環境はますます乱れ毒素をどんどん体内に
取り込んでしまうという悪循環が出来上がります
まずは３週間 「脱小麦」生活をしてみましょう。
身体が変わりますよ！
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