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あなたのカバンに入っている市販の制汗剤がもたらす体への影響と害。
「乳がん」の恐れがあっても、まだその制汗剤を使いますか?



 制汗剤と乳がんの関連



制汗剤を何気なく使っている・・・という方も多いと思いますが、
制汗剤を使うことの具体的なリスクは何なのでしょうか?


海外での研究発表(ヨーロッパのがん予防雑誌と、他の医学誌の2件)によると
制汗剤に含まれるクロルヒドロキシアルミニウムが、乳がんを引き起こす可能性があるということなのです。




ワキはお手入れのために、剃ったり抜いたりと傷がつきやすい場所です。
もし傷がついたワキに、制汗剤を使った場合には、成分を容易に体内に取り込めてしまいます。

また、二の腕の内側の吸収率を1とした場合、ワキの吸収率は3.6倍と言われています。
(参考:「経皮毒ハンドブック」稲津教久)

微量だと思って使っていることが、思いの外大きく影響しているかもしれません。


化学物質を取り入れてしまう際、口から入る場合には、肝臓や腎臓を経由するため
大部分を代謝することができます。

しかし、経皮毒(皮膚から入ったもの)の場合には、内臓を通過せずに直接血管に入ってしまうため
代謝して体外に排出することが難しいのです。



制汗剤はどんな成分でできている?

 体への影響は?危険な成分は入っていないの?


制汗剤のパッケージ、普段あまりチェックすることがないかもしれませんが、
どんな成分でできているのかを見てみましょう。


A社(スプレータイプ)
クロルヒドロキシアルミニウム 酸化亜鉛化合物V 緑茶乾留エキス β~グリチルリチン酸 LPG イソペンタン ミリスチン酸 イソプロピル ジメチコン シリコン被覆タルク インステアリルアルコール タルク セリサイト POE ジメチコン共重合体 無水エタノール ヒドロキシアパタイト BHT



B社(ロールオンタイプ)
クロルヒドロキシアルミニウム イソプロピルメチルフェノール エタノール POE ジメチコン共重号体 ヒドロキシプロピルセルロース アクリル樹脂アルカノールアミン液 メントール 香料



クロルヒドロキシアルミニウム

最も制汗剤に多く使われているのは、塩化アルミニウムです。
アルミニウムは重金属の一種であり、
こちらの記事
にも書いた通り、体内に取り入れることには大きなリスクを伴います。

前述した通り、海外の文献では「乳がんリスク」との関連性も指摘しています。

またアルミニウムは、アルツハイマーを引き起こす可能性も指摘されている金属です。

口からの摂取でなくても、使用には慎重になるべき物質だと言えます。(経皮毒を考えれば、むしろ口からの摂取でないからこそ、より慎重に!とも言えます。)

海外ではアルミニウムフリーという記載があるデオドラントが一般的になってきています。

パラフェノールスルホン酸亜鉛


化粧品類に多く含まれている成分です。
収れん作用があるため、化粧水に含まれていたり、
防腐剤や殺菌剤として、日用品にも広く使われていますが、
化学合成されたものなので、人体に使用したり、吸入することで蓄積すれば
健康に影響する可能性があることを認識すべきでしょう。

プロピレングリコール(PG)


保湿や静菌作用があるため、化粧品や食品などに広く使われる化学成分です。

銀イオン

殺菌、消臭作用のために配合されることが多い成分。
金属アレルギーなどが懸念されています。
多くの制汗剤で使用されています。

また、銀イオンをナノ化して使用しているという表記もよくみますが、
化学物質を「ナノ化」する技術はここ数年で広まってきていますが
安全性に疑問符が投げかけられています。



 「大量に使わなければ大丈夫」「直ちに影響はない」は本当?


食品や化粧品などに含まれている化学物質の安全性は
単品を一定量使用した場合を想定して確認されます。
でも実際には、上記の表示を見ても分かる通り複数の物質が同時に配合されています。

そして、多くの人は原料表示などを確認せずに使用したり食べたりすることで、
想像以上に多くの化学物質を体内に取り入れてしまっているのが現実です。
「複合汚染」は過去のものになったわけではないのです。
では逆に、あなたが日常使っているものの中に、
原材料表示に化学物質が一つも含まれていないものはどのくらいあるでしょうか?


食料品、洗剤、化粧品類、衣類、その他、日常生活の中で使うものを一般的なスーパーで購入して使ったとしたら
農薬や添加物が入ったもの、化学合成したものの方が身の回りには圧倒的に多いと思います。



野菜も、お肉も魚も、ペットボトルのお水も。
たとえ表記がなかったとしても、
農薬や発色剤、ホルマリンなど、化学物質が含まれているのです。
それが、現代日本の現実です。


たとえ、一つの製品から取り入れる化学物質が微量だとしても、
それを毎日、一日に何回も使用し、しかも、他の化学物質も知らぬうちに取り入れてしまっているのです。

最近では「香害」という言葉が使われるほど、匂いに関しての配慮が必要な状況になっています。

柔軟剤などの化学物質の強すぎる香りで頭痛などを引き起こすような「香害」もあれば
汗臭い、加齢臭なども、強すぎれば「香害」になることもあるでしょう。

またエチケットとしてワキの匂いや汗染みをどうしたらいいのか?というのが
女性にとっては大問題ですね。

安全な制汗剤を選ぶならば、まずは原材料をチェック!
最低限、クロルヒドロキシアルミニウムを使っていないものを探しましょう。
アルミニウムフリー」と表記してあるものもありますし、「ミョウバン」、「重曹」を原料にしているものならば安心です。

また、重曹やミョウバンとアロマオイルで手作りのスプレーを作るのも、手軽なのでオススメです。作り方は



まずは知ること。そして選ぶこと。

私たちの周りは、いつの間にか化学物質だらけになってしまっています。
ここ数十年の化学や科学の進歩は、私たちに多大な便利や恩恵を与えてくれていることは間違いありません。
でも逆に、知らなければ気づかないうちに、デメリットを溜め込んでしまっていることも
同じくらいたくさん増えてしまったのではないでしょうか。

知りましょう。そして選びましょう。」ということ。

正直なところ、最初から全てをオーガニックにしたり、添加物ゼロ、農薬ゼロにすることはなかなか難しいですよね。


でも、良いと思って使っていたものが本当は体にとても悪かったということを
長年使った後に気づくのはとても残念ですし、体を害した後ですと後悔することになります。

まずは「知る」ことが大切だと思うのです。



まずは日常使うものの原料表示を確認することを習慣づけてみてはどうでしょうか?
そして、どこをオーガニックにして、どこで化学の恩恵をいただくか?

あなたなりの「化学物質との付き合い方」をぜひ模索してみてください。

クラフト会では日用品、制汗スプレーなど
安心安全なもので作ることができます。

一緒に作って、生涯健康でいられる身体づくりしていきましょう。
初回体験でご相談ください



 



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