こんにちは♪
働く女性の活躍を応援する
パラレルキャリア推進委員会
「エールプロジェクト」
メディア運用室のけいちゃんです♪
春めくミモザがテーマフラワーの国際女性デー
エールの活躍がすごい
なんと東京都議会議員をゲストに招いての意見交換会が催されました
議員のお話を聞いて「そうなんだー」で終わるのではなく、今回はブレークルームに分かれて提言書を作成するという踏み込んだ企画だったそうですよ。
届け!女性の、ママの声!
無関心になるのは簡単、意見を言わないのは簡単、文句を言うのも簡単。
でもそれじゃ何にも変わらない
みんなの熱い思いが溢れた時間となったようです
東京都議員をゲストに開催した エール国際女性デー
東京都議員をゲストに開催した
エール国際女性デー
この度3月8日に、東京都議会議員の
あかねがくぼさんをスペシャルゲストに
お呼びして「エール国際女性デー」を
開催しました!
今まで、かつてエールで
議員さんを呼んだ事は…きっとない。
おそらく初めてという
快挙もさながらですが
今回は内容も盛りだくさんで
たった1時間半内にとても内容が濃い&
新鮮なお話を聞けて
目から鱗なエール国際女性デーでした
しかも、参加者が
「提言書を作る」内容の
ブレイクアウトルームでは白熱っ
15分間のブレイクアウトルームは
時間が足りないくらい
盛り上がりましたよ〜!
実際の内容レポはこちらです。
【あかねがくぼさんが
政治家になったきっかけ】
これまで政治に興味はなかったけれど
40代となり教養として政治くらい
分かろうと思い
2016年に「小池百合子政経塾」に
入塾したことで政治への問題意識が高まり
政治家になったとのこと
【都議会議員の
あかねがくぼさんが今までされている内容】
・女性経営者、起業家の応援
・仕事と家庭の両立支援
赤ちゃんファーストで出る
金額の交渉もしてきた。
なかには少額の金額でいいのでは?
と渋る男性もいたけれど
女性には産前から産後必要になる金額だ
ということを説明して10万円補助を
勝ち取り、現在も支給は続いている。
東京都は赤ちゃんファースト事業を
以前から行っており
国からの補助が出るようになった。
10万円に上乗せし+10万円の20万円に
なっており手厚い補填がある。
働く女性の活躍支援
時短でも管理職になることを提案。
女性は結婚、妊娠、出産、子育てといった
ライフバランス変化が多く
子供がいる方は
「子供との時間を大切にしたい」
と思う方も多い。
そのため男性のように長時間働けない
だから管理職になりたいと思わない方も
多くいる。
そんな女性たちの実情を前提に
それでも能力のある方は管理職に
なってもいいのでは?
と、斬新な内容を提案
その結果、東京都は2024年
女性管理職を導入した
企業にインセンティブとして
30万円を出すようになったとのこと。
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どれもすごいことですよね!
東京都が新たに「時短管理職」を
提案して実行することで
他県もついてくる可能性があるので
今後に期待ですね
そして、6つのブレイクアウトルームでは
以下のテーマに沿って参加者自身で
提言書をまとめていきました。
<起業女子が活躍するための
必要な支援や取り組みについて。>
<企業勤の女性が活躍するための
必要な支援や取り組み>
<産休・育休後、社会復帰するための
必要な支援や取り組み>
結果的に出てきた
提言書の内容をまとめたものがこちら。
こちらは一部ですが
たった15分でも具体的に提言内容が
出てきました!
さすがエールです。
起業女性が頼ることができる
専門家窓口や相談窓口を置いてほしい
中小企業でのフレックス、
テレワークの普及
男女ともに正規、非正規に関わらず
選べる福利厚生、柔軟に働ける時間
産休中に上司との面談があように
してほしい
子供の預け先の確保
その他多数
その後の質疑応答も全てになるほど〜と
納得ができる内容ばかりで
解散が惜しくなるほど大盛況な
エール国際女性デーでした
個人的に思ったのは
実は行政も裏側でたくさん
頑張っているんだ、ということ
そして「こうなったらいい」の声を
上げることが行政の政策に
実際に入っていくのだなと
肌で感じることができたことです
あかねがくぼさんをはじめとしてご参加いただいた方々、ありがとうございました