少し風が涼しさを含んできました。
二十四節気の「処暑」を過ぎ
七十二候は“天地始粛(てんちはじめてさむし)
そろそろ冷たい空気が秋雨前線とともに日本列島を通り抜けます。
近所の公園で、こんな風景を見つけました。
公共の児童公園なのですが、ご近所の方なのか
季節にあわせて、さまざまなお花を植えてくださってます。
ベンチに腰掛け、鳥の鳴き声とともに
涼やかな景色を楽しみました。
ひとときのオアシスです。
見る人の気持ちを考えて
さりげなく植えかえをしてくださってる方のおかげで
とても爽やかな気持ちになりました。